
シェアハウスの住人インタビューMihoさん「海が近い!『天然酵母パン』も焼けるガスオーブンが魅力!」
こんにちは。
神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。
今回は、シェアハウスの住人Mihoさんのインタビューをお届けします。
Mihoさんは女性専用のシェアハウスに住み、シェアメイトとも和気あいあいとしながら日々の生活を楽しんでいます。
そんなMihoさんに、シェアハウスの決め手や神戸(垂水)での暮らしなどについて聞いてみました。
——まずは自己紹介をお願いします。
2020年1月より、神戸シェアハウス和楽居ガーデンに入居しているMihoと言います。実は関西には全くもって縁もゆかりもなく、九州生まれの九州育ちです。基本スタイルは旅人の超自由人です。
——シェアハウス和楽居に来たきっかけについて、お聞かせください。
私がシェアハウス和楽居に来たきっかけは、ある瞑想仲間のアドバイスでした。「Laya(私の瞑想用のニックネーム)。関西来るならシェアハウスあるで!紹介するわ!」と言われ、転居は考えていたけどシェアハウスという選択はなかったし、ましてや大阪は考えても神戸という選択肢はなかったのです。
でも、直感でこれは行ってみようと思い、博多発大阪行きの新幹線を神戸で途中下車。そこで友人に詳しく話を聞き、見学に行くことに。あちこち見て回り、どこもいいなあと思った私は、ガーデンに住むことを決めました。
——ガーデンを選んだ決め手は何だったのですか?
それは「海がめちゃくちゃ近い!」ということに尽きます。実はウインドサーフィン歴15年、その前にウエイクボードやボディーボードもやっていて、小型船舶操縦免許も持つ私は大の海好きなんです。徒歩で海に行けるって、控えめに言っても最高!!
ましてや女子限定って安心感があるし。というわけで速攻入居を決めて、年明けの1月から入居しました。

明石海峡大橋のライトアップ
そして、現在瞑想家+ハイパーメディアクリエイターを自称している私は、基本在宅Workもしくはあちこち飛び回るという生活スタイルをしています。
今までのような正社員という働き方をしていないので、自然と家でできることを色々とやるようになりました。
——ガーデンではどんな暮らしをしていましたか?

庭の畑で採れたきゅうり
ガーデンはその名の通り小さなお庭があり、家庭菜園ができます。このキュウリはお庭で取れたモノ。今年はキュウリが豊作でしたね。今はサツマイモが青々としていて、キンモクセイの香りも楽しめます。
そして、私がこのシェアハウス一番のウリだと思っているのが…めっちゃ良いガスオーブン!
いや、これ本当にすごいですから。素人がパン焼けちゃうんですよ~。実は私が今ドはまりしている「パラダイス酵母」という天然酵母。ドライイーストではなく、こちらを使ってパンを焼いています。その強烈な発酵力は、瓶が圧に耐え兼ねて割れる程です。
冷蔵庫の中でも発酵が続きます。ジュースで酵母を起こすのでお砂糖も使わなくて良くて、実にシンプルにパンが焼けるので最近はパン職人のようにパンを焼いています。
- 天然酵母パン
- 天然酵母で作ったスコーン
また、女子だけと言うこともあり、コロナの自粛期間もみんなで毎週ご飯会したり、みんなでお散歩兼お買い物したり、一緒に旅行に行ったりと本当に友人や家族のように、生活を共にしています。
いのじさん(大家さん)のシェアカーを借りて、ガーデン住人のみんなで岡山 & 鳥取旅行にも行きました。有名な天然酵母パン & 地ビールのお店「タルマーリー」にも行ってきました。シェアカーも、なんやかんや言って便利だよね。

和楽居ガーデンのリビング
——最後に、シェアハウスをお探しの方にメッセージをお願いします。
シェアハウスなので合う人合わない人はいると思うのですが、人との生活が楽しめる方なら、本当に楽しい選択肢の一つになると思います。少なくとも私は非常に満足しています。タイミングが合えば、パンも食べれるかも知れません!
シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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