シェアハウスでのおいしい食卓

『Kana』自然と共存した街暮らし。畑やニワトリ、染め物。

みなさま、初めまして。
和楽居オーガニックの元住人、Kanaです。

私がオーガニックで過ごした5ヶ月間のことをお話ししたいと思います。

元々、関西出身でしたが、一人暮らしをして早ン十年。。。

シェアハウスを探し始めたきっかけ

マチ暮らしにもそろそろ疲れてきて
「自然と共存した生活をしたい!」
と切望したのが、こちらに来たきっかけでした。

住み始める前に、不安だったこと

友人が、別の棟(和楽居アーチ @ 舞子)へ住んでいたのだけど、
もちろん最初は、シェアハウスのメンバーとうまくやれるだろうか、という不安もあり。
何度か内覧させてもらいました。

和楽居オーガニックに決めたのは?

  • 海まで徒歩10分でいける
  • 屋上からは海が見える
和楽居オーガニックの屋上から"眺め最高!"

和楽居オーガニックの屋上から”眺め最高!”

などなど、が決め手となり、オーガニックに住み始めました。

実際に住み始めてみて

他のシェアメイト達の自由な個性に救われ、ずいぶん刺激や癒しをもらいました。

仕事が帰ってきたら、

  • 魚を捌いてお刺身にしていたり
  • 地元の美味しい豆腐屋さんの豆腐を味比べさせてもらったり

楽しくって、美味しいアイデアがたくさん仕掛けられていました(笑)

シェアハウスでのおいしい食卓

シェアハウスでのおいしい食卓

私も、夏には、

  • 赤紫蘇をジュースにしたり、
  • 淡路島からの玉ねぎの皮を利用して、染色を企画したりしました。

休日も、シェアメイト達とシェアカー(大家さんが使わない時、貸してくれるんです)を利用して、
丹波篠山へドライブして大人の遠足へ出かけたり、と交流を深めました。

シェアハウスに来たことで『大人になってからこんなに親しく笑ったりできる仲間に出合えるんだなー』とつくづく思いました。
仕事も価値観も違うけれども、同じ屋根の下、決してベタベタした関係ではなく、お互いに認め合って、同じ場をシェアできるって、最高だと思います。
みんなが、自分の価値を知ってるからやねー、と思ったりしました。

今は離れていますが、和楽居オーガニックでの暮らしを通じて、
少しでも自然に近い生活をしたいな、って心から思えたし、
“農業にもトライしたい!” と、夢はパンのように膨らんでいます。

ここまで読んで、シェアハウスに住んでみたいな〜、というアナタ。
勇気を出して一度見に来て下さい!!

Kanaでした。

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