住人インタビューしおりちゃん【後編】動画は英語 & 日本語字幕付き
こんにちは。
神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。
今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【後編】をお届けします。
母親譲りで料理やお菓子作りが得意だというしおりちゃん。そんなしおりちゃんに、シェアハウスの暮らしで大変だったことや今後の目標などについて話を聞きました。
【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん
——シェアハウスに暮らす中で、大変やったことって今まで何かある?
大変やったことかぁ。いや…ぱっと浮かばない。逆にこう、楽。スゴイ楽。大学で一人暮らしも経験して、海外でシェアハウスに引っ越して暮らしてた時もあったけど、ここの暮らしってすごい楽。そもそも一人って割りに合わないよなって思う。
——一人で住むってこと?
トイレも自分で、ね。自分が洗わなければ誰も洗ってくれないし、で、お風呂も…入れたとしても自分一人しか入らないし。
余り過ぎたご飯、自分で処理しなきゃいけないし、なんか、そういうのを考えたら誰かと暮らすっていうことは、すごく楽なことだと思う。
——オーガニック棟では、掃除はどうしてるの?
掃除は二種類あって、ひとつが、トイレとお風呂。それは、1週間に1回誰かが掃除することになってる。それは順番があって、当番がまわってくる。
で、もうひとつはクリーニングの日があって、みんなで夜7時~8時くらいまで1時間、それぞれやりたい場所を掃除する。前私ここしたんよ。
——あ、キッチン?
このスパイスが全部こっちに置いてあって、だから、これを全部こっちに移動したらめっちゃ喜んでもらえて、なんかそういうもの嬉しい。
——その動かすのは、シェアリングのときに「これ動かします」って言ったんじゃなくて、独自で動かしたっていうこと?
何も誰にも相談せずに一人で動かした。
——まぁでも、皆パッピーやったんやね。
みんなね、割と喜んでもらえて。
——いやでもこれは確かにハッピーやなぁ。めっちゃオーガナイズされてる。
これもね、なんか誰かが置いていった調味料とかスパイスで誰か使ってくれないかなって、永遠にあるから、ずっと(笑)。
——日持ちするもんね、調味料って。和楽居でこれからしていきたいと思うこと、何かある?
今わたし30なんやけど、20代かけて、自分のやりたいことを探してきた。自分が何やりたいかわからなかったから、とりあえずお金を効率的に稼ぐ方法はないかとかちょっと探したり、なんかそういうことをしているうちに、私は何かひとりで何かをしたいわけじゃないって。私がやりたいのは、誰かと一緒に満たされて暮らすことだった。
ここに住む人たちと、何かがしたい。その「何か」はなんでもいいんだと思う。別にね、海に遊びに行くでも公園でお花見するでもトランプするでもいいし、ただ話すだけでもいいし、みんなで、ここに住む人で何かをしたい。
で、今私が考えてるのは、冷蔵庫の中に白菜があるから白菜がもうすぐアウトになりそうだから、それを使って餃子パーティーをしたい。
——行くわ。
来て来て。なんかね、そういうのを楽しみながらみんなでできたらなって思う。無理せずにね。
インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住)
\インタビュー動画はこちら/
しおりちゃんのインタビュー【前編】はこちら↓
https://sharehouse-warai.com/resident-interview-shiori-1
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