しおりちゃん_インタビュー③

シェアハウス住人インタビューしおりちゃん【前編】

こんにちは。
神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。

今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【前編】を紹介します。

しおりちゃんは実家から和楽居に引っ越してきて、料理やお菓子作りが得意な方です。そんなしおりちゃんに、一人暮らしや海外に住んだ経験も踏まえてシェアハウスでの生活について伺いました。

動画は英語 & 日本語字幕付きです。
シェアハウスに興味がある方は、ぜひご覧ください。

【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん

——しおりちゃん、まずは軽く自己紹介お願いします。

加藤しおりです。三木市出身です。

しおりちゃん_インタビュー①

——兵庫県三木市やんね。

普段は小学校の補助員をしています。

——補助員はどんな仕事?

補助員はね、担任の先生じゃなくて特別支援学級に入ってる子たちと一緒に一日学校で過ごすっていうお仕事。

——今はどの棟に住んでる?

今はオーガニックに住んでます

しおりちゃん_インタビュー②

——他のシェアメイトとの関わりはどんな感じ?

シェアメイト全員で赤ちゃんも入れて10人住んでるの。この棟にね。その中で生活時間帯は合う人と合わない人がいる。私はもう、日が暮れたらお風呂入ってすぐ寝たい人なのね。

だから夜型の人…とはあんまり普段会わない。良く会う人は何人かいて、で、その人たちとご飯の時間が一緒になったりしたら、ご飯食べたり、なんかその延長でいろんな話をしたりするのがね、その時間が、すごい楽しい。

——そういう時間て発生するんやね、自然発生的に

そうそう、自然発生的になるのがすごい楽しい。

——例えば、ここキッチンやけど、こことかでもたまたま会って「ちょっとお茶飲もか」みたいなこともあるってっこと?

自分のやりたいことがあっても、ついつい話しちゃったり。予定も無いけど、なんか人と話したいなぁと思ってリビングに居たら、誰か来た!みたいな。

シェアメイトが畑をしてたりして、その畑繋がりの人からいっぱいセロリ分けてもらったよ、とか玉ねぎあるよ、とかシェアメイトがキャベツ買ったけど要らなくなった、とかそういうのを、もったいないと思ってしまう。

それを頑張って料理にしたら、シェアメイトが美味しいって食べてくれるのがすごく嬉しい。で、こうやって誰かが…

——何それ

黒豆ポン。

——黒豆ポン?何それ

わからん、でも美味しいんよね。誰かがポンってこうやって置いててくれたり、鶏ここで飼ってるから、鶏が卵産んでくれたらそれをシェアの棚に置いててくれたり、朝ご飯の卵かけご飯で食べるのが最高なんよ。

人が作ってくれたものって、すごい嬉しいんだなってシェアハウスに来てすごく思う。

しおりちゃん_インタビュー③

家では、それぞれこうお母さんが料理を作ってくれるものっていう認識があったなぁって思って。(ここでは)長女だからお皿洗いしなくちゃ、も無いし、お父さんだからお金を稼いで来なくちゃ、も無い。

ただこう、しおりはしおりでいるんだけど。お母さんじゃない人が料理を作ってくれるって、すごいありがたいなぁって思う。

私おやつをね、焼くんやけど、(シェアメイトに)絵を描くのがすごく上手な子がいて、絵日記を書いたのを見せてくれて、それを見て「めっちゃチラシ描いて欲しい」って言ったら描いてくれて。

業者にお願いして「はいこれ描いてください」って言って描いてもらったのとは違う温かさがあって、私のことをよく見てくれてる。その子から見た私の想いがそこに乗ってて、それがすごく嬉しかったなぁ。それは一緒に暮らしてるからこそだと思う。

インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住)

\インタビュー動画はこちら/

【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます!

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