流れ星を22個見て、願った事(ふたご座流星群2018年)
こんばんは。
いのじです。
今夜、2017年12月13日〜14日に日付が変わる頃から、
30分くらいシェアハウスの屋上で1人、空を見上げていました。
歯を磨きながら、ものすごくたくさん服を着込んで。
空を見上げ続けて、首が痛くなったら、
体を反らしてみたり、首の後ろを手で支えたり、屋上の手すりに体を預けてみたり、
色んなポーズをして空を覗き込むように首をくねってみたり。
また寒過ぎるので、今日のお昼過ぎに参加させて頂いた
いのちのしま踊りを思い出して、フラフラとフラを真似てみたり。
(フラは美しく、かっこいいと思った。そして参加者が男1人なのでドギマギしましたが笑)
流れ星を見つけると、いつでも何度でも、嬉しい気持ちになります。
30分足らずで22個も流れ星を見たのは初めてかも。
(12月14日 22時〜15日明け方まで、もふたご座流星群の観測日和だそうですよ)
13個くらいまでは、ただ見つけて嬉しいだけやったんですが、ふと
「願い事でもしてみようか」
と思い立って、何を願うか考えてみました。
星に願いをかけるなら
真っ先に
「かわいい我が子の健康」
を思いついた。
いのじ&みきベビーは、今4か月足らずで、すくすくと育っております。
かわいくって仕方がない。
最近、目も合うし、1m以上離れててもちゃんとこちらの表情も読み取るようになってきました。
首も座ってきたし、なんせ体重も生まれた時に2倍以上になってる。
ただ1つ、1か月検診の時に、
念のために精密検査を受けておく事を勧められた、
という気になる事があって、
精密検査を受けるためには、
睡眠薬を飲んでMRIを受ける必要がある、と言われてます。
こんな小さな子に睡眠薬を飲ませるなんて、とみきは涙して、僕も
「やりたくないけど、万が一を思ったら、、、いや、でも検査するリスクもあるよな。」
と迷いまくり。
みきと一緒に助産師さんの何人かに相談してみたものの、
「私やったら、自分の子に対してだったら、睡眠薬のリスクを考えても検査はしてもらうと思う。」
という声がほとんど。
今の所、ぼくら夫婦の間では、
検査自体は9か月検診の頃でも大丈夫、ということなので
ベビーがもう少し大きくなってから、やる方向で勧めようか、となってます。
一応、方針も決まってはいるんですが、
願い事は?
と思った瞬間にこのことが頭に浮かびました。
ぼくら夫婦にとっては、子どもが元気でいてくれること、
家族の健康が一番大切なんやなー、と思いました。
リフォームにかかる費用、シェアハウスの空室対策、とか
お金に関する不安について、普段はよく意識がいきがちですが、
神社にお参りするときや、何か願いをかける時は、
「家族が健康でありますように」
という事ばかり想っている気がします。
家族が健やかに暮らしている状態さえ感じられてたら、
どうにでもなる、一緒に乗り切れるんじゃないか、と心底思います。
眠くなってきたのでそろそろ寝ます。
おやすみなさい。
12月14日の夜中〜夜明けにかけても、ふたご座流星群は観測できるそうです。
明日の空も雲一つありませんように。
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