スウェーデンスタイルなクリスマス会 2018
こんにちは。
シェアハウス和楽居のいのじです。
今年のクリスマスイブは、
例年に増して特別な一日となりました。
なんとオーガニックに暮らしているスウェーデン人親子の
エリザベス & キャロリンが主催のスウェーデンスタイルのクリスマスパーティーを開いてくれて、
シェアメイト達や友人と総勢20名で、楽しく和やかな時間を過ごすことができました。
エリザベスママがスウェーデンから直接スーツケースに詰めて運んできてくれた
トナカイとヘラジカのパテ。
トナカイの乾燥肉。
食前酒には、アーモンドを砕いて入れたシナモンの香りのするワイン。
シェアハウスの裏庭や、近くのイベントスペース結水荘からもらってきた松の枝を飾り付けて、
いつものリビングがとても素敵な空間に生まれ変わりました。
15時からぼちぼちと人が集まり始めて、24時頃まで入れ替わり立ち代わり、いろんな人が遊びに来てくれました。
キャロリンのKIITOホールでの舞踏パフォーマンス 海UMI に関わったメンバーや、
ダンスワークショップを企画してくださったダンススタジオの方も来てくださいました。
僕とみきちゃんも、当日遊びにいかせてもらう感じで、
気軽に楽しませていただきました。
子育て中の親も安心して楽しめる場
最近のシェアハウスでの集いは、
普段から仲良くしてもらっているメンバーが集うご飯会、っていう感じで
僕ら夫婦にとっても、とても気楽で、子供も一緒でも安心して参加できる場だなー、と感じます。
シェアハウスに家族でお住まいの方の女の子が、いつも小夏と遊んでくれて、
小夏も実の姉のようにお姉ちゃんがいるときは、いつもべったり彼女にくっついています。
ぱらさんも子連れて遊びに来てくれたり、
としみさんも旦那さんと一緒に参加くれて、
キャロリンの着付けの先生も遊びにきてくれるし。
昨日、クリスマス会の途中にあるシェアメイトが、
「こんな風に、いろんな世代の人がたくさんいて、みんなで子供を見てくれるような場があったら、
私も結婚して子供欲しいなって感じます。
自分と、旦那と子供だけしかおらん中で子育てしなあかん、って思ったら私絶対に嫌ですもん。」
と言ってたのが印象的でした。
僕ら夫婦にとっても、国籍・年代・性別などなど問わず、いろんな人がいる中で、
みんながうちの子を気にかけてくれて、
成長を共に喜んでくれる仲間がたくさんいる、と感じる、
そんな安心感のある中で子育てができて、いつも本当に助けられてるなー、と感じてます。
人と人の縁が繋がる
来年の夏には、家族でキャロリン一家のサマーハウス(夏に過ごす離島の別荘)に遊びに行かせてもらう予定にしていて、
僕らとはまた別に、垂水の仲良しのピアノの先生としみさんと、着付けの先生が一緒にスウェーデンに遊びに行く話になってたり、
シェアメイトの繋がりから、また色んな輪が広がっているのが嬉しく感じています。
昨日は24時頃まで話し込んでたメンバーもいたんですが
準備から、後片付けまで関わってくれたシェアメイトのみんなにはほんまに感謝です。
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