ぬか床まぜまぜ

ぬか漬けベビー / pickles baby

こんにちは。
シェアハウス和楽居のいのじです。

僕には、もう10年くらいずっとずっと続けていることがあります。
それはぬか漬けを作ること。

ぬか漬けを作る、というのは実際には
毎日毎日ぬか床をかき混ぜる、ということです。

キッチンに保管している、自慢の木樽
たるや竹十さんの木樽:日本でほとんど残っていない一切、接着剤と釘を使用しない伝統製法の木樽屋さん。工房では、味のある職人のおじさんが、ひたすら樽を作ってはります)

ぬか床樽

ぬか床樽

こちらを引っ張り出してきて、新聞紙のフタを開いて、ぬか床をかき混ぜます。

ぬか床混ぜるとキレイな山吹色

ぬか床混ぜるとキレイな山吹色

僕は今まで、
ジップロック
→ プラスチックのタッパー
→ ホーローのタッパー
→ プラスチックの樽
→ 木樽
と色々な容器を通過ってきたのですが、
木樽に変えてから、圧倒的に味がおいしくなりました。

呼吸のできる、木樽は菌たちも喜んでいるように感じます。

いい調子でぬか床を混ぜていると
かわいいいたずらっ子が現れました。

ひょっこりベビー

ひょっこりベビー

最近ずり這いと、つかまり立ちをするようになった生後約10か月の愛娘のこなっちゃん。
じっと樽越しに僕を見つめています。

かわいい。たまらん。

そして様子見が終わると、、、

漬け物樽につかまり立ち

漬け物樽につかまり立ち

「えいや!」
と、樽の縁を持ってつかまり立ち。
そして、ぬか床に触れようと必死に手を伸ばします。

ぬか床に手を伸ばす愛娘

ぬか床に手を伸ばす愛娘

しゃーないなー、いっそ一緒に混ぜようか。
と2人で糠遊びすることにしました。

ぬか床まぜまぜ

ぬか床まぜまぜ

赤ちゃんの手には、乳酸菌が大人よりもたっぷりだそうです。

子どもってほんまにかわいいなー。

ふとした日常の様子でした。

あと気が向いた時は、英語でも簡単に書こうと思います。
色々間違ってるとこあると思うけど気にしなーい。
誰か訂正してくれたらすごく嬉しい。

最後に

大阪の地震で被災された方々、心よりお悔やみ申し上げます。

一日も早く、皆様に平穏な日常が戻りますように祈っております。

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Hi, I’m Inoji.
I have made pickles made in brine and fermented rice bran for 10 years.

When I mixed pickles bed, my daughter Konatsu came.
First, she just observed that I pickled.
Then, she grabbed the barrel, and stood up.
Then, she tried to touch pickles bed.

So we mixed it together.

She is soooooooo cute!!

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