シェアハウスの生活音は大丈夫?Kentaroさんが語る、話し合って暮らす舞子の日常
こんにちは。
神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。
今回は、舞子エリアのシェアハウス「アーチ」で暮らしていたKentaroさんの住人インタビューを紹介します。
アーチの向かいには、同じ和楽居の「グランブルー」があります。Kentaroさんは、2棟の住人が行き来する日常、世代や国籍を越えた交流、庭での野菜づくり、海辺の散歩について話してくれました。
そして、共同生活で気になる生活音や人間関係の困りごとを、話し合いながら乗り越える方法についても率直に語っています。シェアハウスの暮らしに興味はあるけれど、「音や人間関係は大丈夫かな」と不安を感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
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※インタビュー内容は、話し手の意図を変えない範囲で読みやすく整えています。
【舞子エリア】アーチ/グランブルー:Kentaroさん
向かい合う2棟を越えて暮らす
——和楽居での暮らしはどうですか?
インタビュー当時、Kentaroさんがアーチに入居して約9か月。アーチには3つの個室があり、通路を挟んだ向かい側にはグランブルーがあります。
「本当に向かいなので、料理を作った鍋をそのまま持って行けるくらいの距離。2棟を一緒にシェアしているような感覚で、それがすごくいい」とKentaroさん。
出かけるときには、グランブルーの2階から「いってらっしゃい」と声が聞こえることも。反対に、アーチから住人を見かけて「おはよう」と声をかけることもあり、窓越しの挨拶が自然に生まれる暮らしです。
20代から50代まで、多世代でつながる
アーチとグランブルーには、当時20代から50代まで幅広い世代の住人が暮らしていました。短期間だけ滞在する人もいれば、長く暮らす人もいます。
メンバーは入れ替わっても、その時々の出会いを楽しめるのがシェアハウスの魅力。Kentaroさんは「一期一会という感じで、いろいろなことがあって楽しい」と話します。
朝のコーヒーと、本場のピザ会
以前グランブルーに住んでいたイタリア人の住人とは、アーチとグランブルーの間の階段で、朝日を浴びながらコーヒーを飲んだことが印象に残っているそうです。
その住人が作る本場のピザをみんなで味わおうと、アーチのキッチンで生地を仕込み、舞子だけでなく垂水のオーガニックでもピザ会を開催。住人ではない友人も一緒に準備し、棟を越えて多くの人が集まる時間になりました。
別の棟のイベントにも気軽に参加
交流は舞子エリアだけではありません。霞ヶ丘エリアで開かれた手作りカレーの会やマルシェ、オーガニックでのイベントにも参加しました。
何も予定がない日でも、「今、暇ですか?」と連絡して別の棟へお茶を飲みに行くこともあります。1つの家に閉じず、和楽居の複数の棟や地域へつながりが広がっていくのが、Kentaroさんの感じた暮らしの面白さです。
シェアハウスの生活音は気になる?
——共同生活で困ったことはありましたか?
アーチでは、玄関や引き戸を開ける音、階段を上がる足音などが聞こえることがあります。Kentaroさん自身は気にならなくても、一緒に暮らしていたパートナーは音に敏感で、生活時間の異なる住人の足音などが気になり、眠れないことがありました。
共同生活では、生活リズムや音の感じ方が人によって違います。大切なのは、不満を我慢することでも、一方的に相手へ生活を変えてもらうことでもありません。
月1回の話し合いで、困りごとを共有する
和楽居では、月に1回、住人同士で顔を合わせて話す時間を設けています。晩ごはんを一緒に作って食べ、お茶を飲みながら、普段は少し言いにくいことや気になっていることを伝え合います。
生活音について話したときも、「生活リズムを変えてほしい」という要求ではなく、「困っていることを知ってほしい」と共有しました。
Kentaroさんは、音の大きさだけでなく、相手との関係性や、こちらを気にかけてくれていると伝わることが大切だと話します。少し音が聞こえても、「気にしてくれている」と分かるだけで、気になり方が変わる。新しい住人を迎えるたびに、みんなで試行錯誤を続けています。
庭で約20種類の野菜を育てる暮らし
アーチには、住人が自由に使える小さな庭があります。土いじりが好きなKentaroさんは、カボチャ、ナス、トマトなど、入居してから約20種類の野菜を育てました。
庭には、住人たちが以前植えた大きなビワの木もあります。実を収穫する楽しみがある一方、落ち葉が近所の階段に広がれば掃除も必要です。自分たちだけでなく近所の人も使う場所だからこそ、掃除や日々の挨拶を大切にしています。
徒歩5分の海へ、住人と早朝散歩
アーチから砂浜までは徒歩約5分。Kentaroさんは住人と一緒に早起きして海へ歩き、「海を感じる朝の習慣をつくろう」と早朝散歩も楽しんでいました。
アーチには広いリビングや庭があり、グランブルーには2つのキッチンや水回りがあります。それぞれの棟に違う特徴があるため、自分に合う暮らしを見つけてほしいとKentaroさんは話します。
「ホームページを見たり、いのじに連絡したりして、また面白い人に来てほしい」——そんな言葉でインタビューを締めくくってくれました。
舞子で、話し合いながら暮らしてみませんか?
シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受け付けています。毎月「見学会・交流会・お試し宿泊会」も開催しており、遠方の方にはオンライン内覧もご案内できます。


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