本当にやっていきたいことって何だろう。
こんにちは。神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 自分の内面をじっくりと観て、自分を知り、大切な家族、仲間達とより豊かに暮らすために、心の勉強をしているのですが、ブログにもちょくちょく自分の内面について書いてみようと思います。 昨日は、ぬんさんとよしきさんのやってはる「幸せについて。豊かさについて。話をしよう。」という第4回目の会に参加をしてきた。 一人一人、何を思ってここに来ているんだろう。何だか、数名の方々(中心となっている発起人のぬんさんも)は、 家族、身近な友達、職場の人、とは、こんな話題で話をできない。しても興味を持ってもらえない。衝突に発展する。 だから、このような場で幸せについて話し合える、という時間があって嬉しい。 というような発言があったように思う。 興味を持ってもらえない。喧嘩に発展する。 ってどういう感じなんだろう。まあ分かる感じはするけれど。 でも俺は、やっぱり本当に身近な人(特に奥さん。パートナー)と一緒に、本質的な幸せってどうなんだろう。っていうこと、話したいなー、って思った。 昨日、みきちゃんに日頃感じてることをだいぶ話した。昼間は、少し険悪な空気になった瞬間もあったけど、そのあとに、だいぶ長いことお互いの想いを伝え合い、なんか嬉しいなー、でもみきの中でどうなってるだろう? と、心配なまま、僕はぬんさんの会に出発したんやけど、 夕方にみきから、「今日は外でご飯しよう」みたいなメールがきて、それがシンプルやけどすごく嬉しくて、自転車を飛ばして、みき・小夏のいるところに急いで帰った。 「玄米ご飯が食べたい、とその準備はしてから家を出てきたけど、みき・小夏と一緒に食事ができるなら、外のカフェだろうが何だろうがいいわ。みきが、晩ご飯作るのは今日は手を抜きたい、ということなら全然それでもいい。俺も自由にさせてもろてるけど、みきも自分の気持ちに素直に。せなあかん、て感じなく動いたんかな?昼間に、ちょっと険悪な感じになったけど、こうやって、俺に会いたい。一緒に外ご飯しよう、ってメールくれたのが嬉しいな。」 みたいなことを思って、早く二人に会いたくて帰り道も嬉しい気分やった。 人生、色々あるけど、まあ仕方ない。だから、愚痴ったり、お金使ったり(旅行や外食や買い物とか)して紛らわそう。 そんなのはちょっと寂しいな。日々の暮らしから、本当に幸せやなー、ってところに進んでいきたいな。 まとまりのない文章やけど。感じたことでした。 (イメージ画像は、娘の写真。ぬか床触ってみたくて触ってる。子供はシンプルだなー。気持ちに素直。)

