みきさん_インタビュー⑤

シェアハウス住人インタビューみきちゃん【後編】「お迎えを友達に頼んだり」

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで共に暮らす僕の妻・みきちゃんのインタビュー【後編】をお届けします。 みきちゃんはシェアハウスに住みながら、日々子育てに奮闘しています。そんなみきちゃんに、シェアハウスでの思い出や大変だったことなどについて詳しく聞いてみました。 【垂水エリア】オーガニック:みきちゃん ——お産のときはどうだった? 次女を生んだ時に、もし夜中に陣痛来たら、とかすごいそういうのを想定して、もしそのときは、長女をお願いしますっていうのをシェアメイトに前から話してて、実際産まれたのは、朝7時の陣痛から夕方6時に生まれたから、日中保育園に行ってたんだけど、お迎えを友達に頼んで、その後ここで、長女と晩御飯、シェアメイトの皆が食べてくれて。 で、他の棟のシェアメイトも駆けつけてくれて、大人10人のシェアメイトの皆が長女と一緒に過ごしてくれたから、私は安心してお産に臨めて、そのお産直後に皆から送られてきた動画が、もうすごい感動して、皆で「こんにちは赤ちゃん」を大合唱して送ってくれて。 なんかそのときにもう、すごい頼らせてもらって、ありがとうっていう気持ちと、もうなんかほんとに、家族っていうか、ほんとに、家族だなぁって思って。 ——シェアハウスの中で、特に印象的だった思い出は? 私はやっぱり助けられたことがすごい印象的で、子育てですごい行き詰っていて、今日食べるおかず無い、みたいな感じでこの家のグループラインに「誰かおかず分けてー」って投げたら、当時満室で6人全員住んでで、6人ともおかずが届いて。 で、一人の人は「作りにいくわ!」って言ってナポリタン作りに来てくれて、ほんとにもう涙が出るほど嬉しくって。 で、こないだは長女が突然夜、耳が痛いって言いだして、土曜日の夜9時にそしたら「運転しよか」って言ってくれて。で、救急の病院まで運転してくれて、受診の間も待っててくれて。 もうこれは、ほんとに大人の数が多いほど子育てしやすいと思うし、すごいシェアメイトに助けられてるなって思い出があります。 ——シェアハウス生活で大変だったことはある? 大変だったことはねー、何かな…娘が、長女がやっぱみんなのこと好きで、夜、シェアリングっていって、話し合い…最近どう?みたいな会があるんだけど、それの後に夜遅くまで遊んじゃって夜寝るの12時とか、そんなのはどうしても私らも、交流したい気持ちはあるけど、早く寝かさないと、とかやっぱみんなとは生活の時間帯が違うから、子育て世代とシングルの方と、っていうそういうズレがあるのは、どうしてもあって、娘にとっても、…それは感じているというか、そういう難しさはあるかなぁ、というのは感じます。 ——リビングに来たら、他にもいっぱい人がいるから楽しくなっちゃう、みたいな感じかな だから、大人に合わせちゃう。私らもやっぱ夜にどうしても偏っちゃうから。ご飯会とか子ども中心になってないなって反省したこともあって、なるべく早く寝かせるように努力してるけど、どうしても夜型になっちゃうっていうのがあるかな。 ——最後に、観てる人へ何かメッセージある? こないだ、シェアメイトの女の子がシェアハウスっていいねー、自分で子どもを産まなくても子どもと生活できるし、って言われてすっごいそれが嬉しくって、前住んでた女の子も「私今まで結婚とか子どもとか全然興味なかったけど、子どもいるのもいいなって思った」って言ってくれたのがすごい嬉しくて。 私らが子どもと一緒にここに住んでいることで、皆になにかしら、いいというか何か変化が起きているんだったらすごい嬉しいなって思っていて。 なんかそうやって、これから子どもが欲しい人とかもちょっと練習じゃないけど、子どもと過ごす生活ってこんな感じっていうのが垣間見れたりとか、私だったら、それがしたかったなって思うから、たまに会うお友達の子どもよりもちょっと近しい間柄で生活をできるっていうのが、私は嬉しいなと思っています。 ——それ僕もすごい恩恵受けてる(笑)。 こっちも有難いし、お互い嬉しければよりいいなっていう感じです。 ——いい話ありがとうー。 ありがとうございます。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/   みきちゃんのインタビュー【前編】はこちら↓ https://sharehouse-warai.com/resident-interview-miki-1 シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

みきさん_インタビュー④

シェアハウスの住人インタビューみきちゃん【前編】「信頼できる大人がい...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで共に暮らす僕の妻・みきちゃんのインタビュー【前編】を紹介します。 みきちゃんは和楽居のオーガニック棟で2人の幼い娘を育てながら暮らしています。そんなみきちゃんに、シェアハウスでの子育てや暮らしの中で大切にしていることなどについて伺いました。 シングルマザーなどでシェアハウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 【垂水エリア】オーガニック:みきちゃん ——そしたら、軽く自己紹介してもらってもいいですか? 井上みきです。長女が年長さんの5歳と次女が0歳2ヵ月です。 ——今はどの棟に住んでるの? オーガニック、垂水のオーガニックに住んでます。 ——他のシェアメイトたちとの関わりはどう? 子育てしてると、やっぱり大人と過ごせるのが有難くって、比較的時間のあるシェアメイトの方が住んでるから、リビングに来ると誰かと喋れるっていうのが、産前・産後はすっごい有難くって。 そのお陰で、あんまり鬱々せずに過ごせたって感じで、ほんと毎日ここで、リビングでご飯食べたいっていうぐらい、とても、この場所に助けられてます。 ——ここで暮らす中で、大切にしてることって何かある? やっぱり生活時間帯が違うシェアメイトも居て、お仕事して帰って来て夜11時くらいに集っていたりするのは、私はもう子どもが寝てて入れなかったりするから、何か(食べ物を)シェアして置いといたりとか、なるべく、ちょっとでも交流ができたらいいなと思って、ご飯会してみたりとか、なんかそういうのは心掛けていて。 で、子どもがいるから最初ここに住むときに、子どもが皆に迷惑を掛けたらどうしよう、とか思ったんやけど、でも、うちの娘はそういうタイプじゃないというか、かなり空気を読む感じの子やからそういう心配はなくって。 だから、娘もシェアメイトと交流ができるようにっていうのは気を付けていて、距離が空いちゃったらまた、住み心地も変わると思うから、なるべくちょっとでも関われるようにっていうのは心掛けています。 ——この場所を使って開いてるイベントって、何かある? 月に1回、「たるにタノシカル」というマルシェをしていて、このリビングと駐車場を使って、ランチとかスイーツとかドリンクとか、あと、子どもの絵本読み聞かせとか、お野菜売ったりとか、そういうマルシェを開催していて、ママ世代とか、おばあちゃんおじいちゃん世代、あとシングルの若い方とかどの世代の方も寛げるような、そういう場になったらいいな、というのでマルシェをやっていて。 あとは、英会話カフェ。で、私は胎内記憶教育の講師なんですが、そのお話会をやったりとか、そういうイベントを、月に1回ずつぐらいかな。定期的に開催しています。 ——シェアハウスで子育てするって、どんな感じ? シェアハウスで子育てって、ほんと最初は、未知でけっこう不安の方が多かったんやけど、もう今は逆にシェアハウスじゃない核家族に戻れないというか、本当に助けられてるし、さっきも産前産後は大人に会えて助かったって話したけど、本当に、気分転換ができるっていうのが大きくて、全然子育てとは関係ない話、ちょっとした音楽の話をするとか、今日こんなことがあってね、とかそれをするだけでもっとリフレッシュできるから、私はもう、この環境は子育てに最高だと思っていて、今のところメリットしかないぐらい、いいきれちゃうぐらいすごく有難い。 3月に次女が生まれて、長女が、やっぱすごいヤキモチがすごくって。 私も2人を見るのがまだ慣れてないから、土日とかね、長女が保育園無い日に、ちょっとリビングに遊びに行ったら、ここでテレビを見てるシェアメイトがいて、一緒にプリキュア観てたりとか、なんかそれだけで、1時間ぐらい過ごしてくれるだけで、すっごい有難くて。 で、長女もご機嫌になるし、私も楽だし、もう本当に、そうやってちょこちょこ30分でも1時間でも助かるっていうのが、やっぱり普通の家庭ではね、誰かわざわざシッターの方を呼んでとか、おじいちゃんおばあちゃんに来てもらって、とかにはなるんだけど、そういうのが自然にできるっていうのが、私はすごく有難くて、2人目が出来てから、よりシェアハウスの良さを感じています。 生まれてからいろんな人に抱っこされて、子どもにとってどんな…大人がね、いっぱいいる環境って、安心するんかなーと思って、親以外に、何でも話せる人がいるって、いいなーって思って。 親には話さなくてもシェアメイトに話したりとか、ちょっと大きくなったらあるんじゃないかなと思ってて。そういう信頼できる大人がいっぱいいるっていうのは、親にとっても安心かな。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

ゆみちゃん

シェアハウスの住人インタビューゆみちゃん!「神戸・垂水の下町な雰囲気が...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、以前シェアハウスの住人だったゆみちゃんのインタビューについて紹介します。 ゆみちゃんは太陽のような明るい女性で、シェアハウスの運営 & リフォーム作業の手伝いのスタッフとしても活躍してくれました。結婚してからもバイトでリフォームの手伝いに来てくれています。 そんなゆみちゃんに、シェアハウスに住んだきっかけや神戸(垂水)での暮らしなどについて聞いてみました。 名前:ゆみ  年齢:1984年11月28日生まれ(当時28歳) 趣味:サーフィン 出身地:名古屋 ハウス名と時期:オーシャン(2012年4月~2013年4月) 入居前の状況:ラオスで青年海外協力隊 ——和楽居に住んだきっかけを教えてください 和楽居のブログを見てみんなで畑をやってたりお花見をしたり、わいわい楽しそうな感じだったので、和楽居だったら簡単に友達が作れそうだなと思ったことがきっかけです。 ——実際に住んでみて、どんなことを感じましたか?   色んなシェアメイトの生活などを垣間見れて、面白かったです。当時はシェアハウスが流行っていなかった頃だったので、貴重な体験でした。   ——神戸(垂水)に暮らしてみてどうでしたか?   八百屋さんや魚屋さんが沢山あって、下町な感じがすごい好きでした!       ——ゆみちゃんは何をされている方ですか? シェアハウスに住んでた頃は、パン屋さんで働いてました。途中からシェアハウスの運営を手伝うようになって、ペンキ塗りや漆喰塗りなどのリフォーム作業をしていました。 あと、住人さんのブログなども書いてました。シェアハウスを出た後は、子供向け体操教室の先生をしてます。 ——和楽居に来る前は何をされていましたか?    青年海外協力隊でラオスに2年間滞在して、高校生の子どもたちに体育を教えていました。その後、ハワイに1ヶ月間、ワークエクスチェンジで行ってきました。   マカダミアナッツとコーヒー豆の農家さんに住み込みで、ナッツとコーヒー豆のピックアップのお手伝いをしていました。   ——ゆみちゃんから見た和楽居の魅力はなんですか? やっぱり愉快な大家さんがいること…じゃないですか(笑)。いのじさん、何笑ってるんですか!ほんとですって。 ——最後に、このブログを見ている方々に一言お願いします。 沢山の素敵な繋がりができました。シェアハウスを退去してからも同じ時期に入居していた女の子の家に泊まりに行ったり、山登りに行ったりして、生涯の友達ができました。   和楽居を出て結婚した後も、たまにリフォーム作業のお手伝いとか、イベントに遊びに来たりできてるし、嬉しいなーと思います。もし迷ってたら、一度イベントや見学に足を運んでみてくださいね。     シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeでは、住人さんのインタビュー動画もアップしています。 いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪ リフォームをお手伝いした記事はこちら↓

しおりちゃん_インタビュー7

住人インタビューしおりちゃん【後編】動画は英語 & 日本語字幕付き

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【後編】をお届けします。 母親譲りで料理やお菓子作りが得意だというしおりちゃん。そんなしおりちゃんに、シェアハウスの暮らしで大変だったことや今後の目標などについて話を聞きました。 【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん ——シェアハウスに暮らす中で、大変やったことって今まで何かある? 大変やったことかぁ。いや…ぱっと浮かばない。逆にこう、楽。スゴイ楽。大学で一人暮らしも経験して、海外でシェアハウスに引っ越して暮らしてた時もあったけど、ここの暮らしってすごい楽。そもそも一人って割りに合わないよなって思う。 ——一人で住むってこと? トイレも自分で、ね。自分が洗わなければ誰も洗ってくれないし、で、お風呂も…入れたとしても自分一人しか入らないし。 余り過ぎたご飯、自分で処理しなきゃいけないし、なんか、そういうのを考えたら誰かと暮らすっていうことは、すごく楽なことだと思う。 ——オーガニック棟では、掃除はどうしてるの? 掃除は二種類あって、ひとつが、トイレとお風呂。それは、1週間に1回誰かが掃除することになってる。それは順番があって、当番がまわってくる。 で、もうひとつはクリーニングの日があって、みんなで夜7時~8時くらいまで1時間、それぞれやりたい場所を掃除する。前私ここしたんよ。 ——あ、キッチン? このスパイスが全部こっちに置いてあって、だから、これを全部こっちに移動したらめっちゃ喜んでもらえて、なんかそういうもの嬉しい。 ——その動かすのは、シェアリングのときに「これ動かします」って言ったんじゃなくて、独自で動かしたっていうこと? 何も誰にも相談せずに一人で動かした。 ——まぁでも、皆パッピーやったんやね。 みんなね、割と喜んでもらえて。 ——いやでもこれは確かにハッピーやなぁ。めっちゃオーガナイズされてる。 これもね、なんか誰かが置いていった調味料とかスパイスで誰か使ってくれないかなって、永遠にあるから、ずっと(笑)。 ——日持ちするもんね、調味料って。和楽居でこれからしていきたいと思うこと、何かある? 今わたし30なんやけど、20代かけて、自分のやりたいことを探してきた。自分が何やりたいかわからなかったから、とりあえずお金を効率的に稼ぐ方法はないかとかちょっと探したり、なんかそういうことをしているうちに、私は何かひとりで何かをしたいわけじゃないって。私がやりたいのは、誰かと一緒に満たされて暮らすことだった。 ここに住む人たちと、何かがしたい。その「何か」はなんでもいいんだと思う。別にね、海に遊びに行くでも公園でお花見するでもトランプするでもいいし、ただ話すだけでもいいし、みんなで、ここに住む人で何かをしたい。 で、今私が考えてるのは、冷蔵庫の中に白菜があるから白菜がもうすぐアウトになりそうだから、それを使って餃子パーティーをしたい。 ——行くわ。 来て来て。なんかね、そういうのを楽しみながらみんなでできたらなって思う。無理せずにね。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ しおりちゃんのインタビュー【前編】はこちら↓ https://sharehouse-warai.com/resident-interview-shiori-1 シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

しおりちゃん_インタビュー③

シェアハウス住人インタビューしおりちゃん【前編】

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【前編】を紹介します。 しおりちゃんは実家から和楽居に引っ越してきて、料理やお菓子作りが得意な方です。そんなしおりちゃんに、一人暮らしや海外に住んだ経験も踏まえてシェアハウスでの生活について伺いました。 動画は英語 & 日本語字幕付きです。 シェアハウスに興味がある方は、ぜひご覧ください。 【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん ——しおりちゃん、まずは軽く自己紹介お願いします。 加藤しおりです。三木市出身です。 ——兵庫県三木市やんね。 普段は小学校の補助員をしています。 ——補助員はどんな仕事? 補助員はね、担任の先生じゃなくて特別支援学級に入ってる子たちと一緒に一日学校で過ごすっていうお仕事。 ——今はどの棟に住んでる? 今はオーガニックに住んでます。 ——他のシェアメイトとの関わりはどんな感じ? シェアメイト全員で赤ちゃんも入れて10人住んでるの。この棟にね。その中で生活時間帯は合う人と合わない人がいる。私はもう、日が暮れたらお風呂入ってすぐ寝たい人なのね。 だから夜型の人…とはあんまり普段会わない。良く会う人は何人かいて、で、その人たちとご飯の時間が一緒になったりしたら、ご飯食べたり、なんかその延長でいろんな話をしたりするのがね、その時間が、すごい楽しい。 ——そういう時間て発生するんやね、自然発生的に そうそう、自然発生的になるのがすごい楽しい。 ——例えば、ここキッチンやけど、こことかでもたまたま会って「ちょっとお茶飲もか」みたいなこともあるってっこと? 自分のやりたいことがあっても、ついつい話しちゃったり。予定も無いけど、なんか人と話したいなぁと思ってリビングに居たら、誰か来た!みたいな。 シェアメイトが畑をしてたりして、その畑繋がりの人からいっぱいセロリ分けてもらったよ、とか玉ねぎあるよ、とかシェアメイトがキャベツ買ったけど要らなくなった、とかそういうのを、もったいないと思ってしまう。 それを頑張って料理にしたら、シェアメイトが美味しいって食べてくれるのがすごく嬉しい。で、こうやって誰かが… ——何それ 黒豆ポン。 ——黒豆ポン?何それ わからん、でも美味しいんよね。誰かがポンってこうやって置いててくれたり、鶏ここで飼ってるから、鶏が卵産んでくれたらそれをシェアの棚に置いててくれたり、朝ご飯の卵かけご飯で食べるのが最高なんよ。 人が作ってくれたものって、すごい嬉しいんだなってシェアハウスに来てすごく思う。 家では、それぞれこうお母さんが料理を作ってくれるものっていう認識があったなぁって思って。(ここでは)長女だからお皿洗いしなくちゃ、も無いし、お父さんだからお金を稼いで来なくちゃ、も無い。 ただこう、しおりはしおりでいるんだけど。お母さんじゃない人が料理を作ってくれるって、すごいありがたいなぁって思う。 私おやつをね、焼くんやけど、(シェアメイトに)絵を描くのがすごく上手な子がいて、絵日記を書いたのを見せてくれて、それを見て「めっちゃチラシ描いて欲しい」って言ったら描いてくれて。 業者にお願いして「はいこれ描いてください」って言って描いてもらったのとは違う温かさがあって、私のことをよく見てくれてる。その子から見た私の想いがそこに乗ってて、それがすごく嬉しかったなぁ。それは一緒に暮らしてるからこそだと思う。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

Yukiくん_インタビュー⑤

住人インタビューYukiくん【後編】動画は英語 & 日本語字幕付き

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす外国人・Yukiくんのインタビュー【後編】をお届けします。 イタリア人とのハーフであるYukiくんは、日本語も話せてコニュニケーション力も抜群◎そんなYukiくんに、これから和楽居に住みたい人に向けてのアドバイスなどを詳しく聞いてみました。 【舞子エリア】グランブルー:Yukiくん ——Yukiくんは日本語も割と話せるやん? はい。 ——日本語が全然話せない人も、和楽居には住めると思う? 大丈夫だと思うよ。英語が話せる人も結構住んでるし、スペイン語もね。だからもちろん、日本語を話さない人もここを楽しめると思う。 でも、日本に来る全ての外国人に向けてだけど、少なくとも最低限のレベルの日本語は勉強しておくことをおすすめするよ。日本の文化をちゃんと理解して、英語を話さない人とも意思疎通できるようにね。 ——未来の和楽居(わらい)住人に向けて何かアドバイスある? これから来る住人に向けてかぁ…。ひとつ大事だと思うのは、一般的な話にもなるけど、シェアハウスに住んでると一人で住んでるんじゃないってことを常に意識するだろ?他の人たちのニーズもあるから、制約を感じることもある。 だから、周りの人のニーズに意識を向けること、例えば…各々が持ってる掃除や衛生面の最低限のこだわりをケアできるといいよね。 例えば僕は、そのこだわりがあんまり強くないから、別の人にとっては、僕の生き方が失礼になることもあるかも知れない。前に、僕よりもそのあたりのこだわりが強い人と住んだことがあって、それも、自分の物事の見方をレベルアップさせるいい機会だった。 シェアハウスに住みたい人みんなに向けてのアドバイスだね。他の住人たちそれぞれのニーズやこだわりを気に掛けるってこと。 もうひとつアドバイスがあるとすると…自由な時間もいくらか確保するといいよ。そうすれば、ここにある小さなコミュニティを楽しめる。一緒に夕飯食べたりランチしたり、外でコーヒー飲んだりお茶したり…そういうのが友達作りを楽しめる、良い時間だよね。 ——いやー、ありがとう。最後に何か付け足したいことある? ぜひ、オープンな心とオープンな考え方でここに来てね。そうしたら、新しい友達が見つけるし、新しい住処も見つけられるよ。楽しんで! インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ Yukiくんのインタビュー【前編】はこちら↓ 住人インタビューYukiくん【前編】動画は英語 & 日本語字幕付き シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

Yukiくん_インタビュー③

シェアハウス住人インタビューYukiくん【前編】「素敵な人たちと時間を過...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす外国人・Yukiくんのインタビューを紹介します。 Yukiくんは日本語も話せるイタリア人のハーフで、舞子の棟「グランブルー」に住んでいました。物腰が柔らかく真っ直ぐな雰囲気で笑顔を絶やさず、シェアメイトに本場のピザを作ってくれたこともあります。 そんなYukiくんに、神戸に来た理由や滞在中に大変だったことなどについて伺いました。シェアハウスに興味がある外国人はもちろん、国際交流がお好きな方などは必見です! 【舞子エリア】グランブルー:Yukiくん ——まずは自己紹介お願いできる? アウグスト・ユウキ・ムラキといいます。イタリアと日本のハーフなんだ。10年ぶりに日本に帰ってきたよ。子どもの頃は日本によく来てたんだけどね。今回また来る機会に恵まれたよ。 ——どうして神戸に来ることになったの? 神戸に来たのは、ここで仕事をすることになったから。最初は淡路島に住んでたんだけど、仕事に行くには距離が遠くて…だから、神戸に来たのは仕事のためだね。 ——今は和楽居のどの棟に住んでる? 「グランブルー」に2ヶ月住んでるよ。 ——住んでみてどう? 楽しんでるよ。仕事に行く時間が長いから、グランブルーで過ごす時間は長くはなかったけど、心地いいよ。 ——他の住人(シェアメイト)たちとの関わりはどう? もちろんコミュニケーションするよ。僕の日本語はそこまで流暢じゃないけど、シェアハウス、グラングルーで住むのは楽しいよ。他の住人たちと生活をシェアして、それにイケてる人たちがいるよね。 ——イケてる人たちか(笑) そう、君みたいにね。楽しんでるよ。いい感じ。 ——いい思い出や、印象的なことは? いい思い出、あるよー。みんなで食べた夕飯とは、ピザパーティーとか…お花見みんなで行ってピクニックしたね。食べて飲んで、みんな各々何かを持ち寄って、こういう思い出と一緒に歩んでいくよ。 ——日本のシェアハウスに住むって、Yukiくんにとってどんな体験だった? 素敵な人たちと時間を過ごした。こういう人たちと知り合うのが楽しかった、このシェアハウスで出会ったみんなのことね。こういう場所を見つけるのって簡単じゃないから。 ——逆に、滞在中に大変だったことはあった? えっとね…特に難しかったことは思いつかないけど、強いて言うなら、言語の壁はいくらかあったな。それが、僕が挑戦した一番の難しさだったけど…でも深刻なことは何も無かった。それも楽しんだよ。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

ご満悦 集合写真

住人インタビュー動画★英語 & 日本語字幕付き(神戸シェアハウス和楽...

インタビュアー by アーチ住人くぼけん 神戸シェアハウス和楽居の住人さん インタビュー動画の配信を始めました! 「和楽居に住むってどんな感じか、何より伝わるのは実際に住んでる住人のリアルな声やなぁ」 そう思って、これまでもブログ等でも住人のインタビュー記事を載せたりしてきましたが、 その人の発するエネルギーや声のトーンなども一緒にお届けしたくてインタビュー動画をUPしました! お楽しみください。 Here are some videos of interviews with share house residents. All videos have Japanese and English subtitles♪ Have fun!! <Yukiくん> 舞子 グランブルーより 初回は、舞子の棟「グランブルー」に住んでくれていた、イカしたイタリア人、Yukiくん。 やわらかく真っ直ぐな雰囲気でいつも微笑んでいて、「本場のピザ会」も開いてくれた彼に、「難しさを感じたこと」から「これから住む方へのアドバイス」までいろいろ聞いてみました。 シェアハウスをしてみたいという方も和楽居での暮らしに興味がある方も、彼のリアルな視点をどうぞお楽しみください! Yuki, our Italian share-mate told us how he finds himself living in Warai, a group of unique shared-houses in Kobe. For the ones who are interested in doing flat-share or house-sharing...

Polina_yukata

『Polina』Loving Maiko area and the room.

Hi, I’m Polina from Russia. I introduce my life in Maiko Warai Granblue sharehouse. こんにちは。ロシアから来たポリーナです。 舞子の和楽居グランブルーでの暮らしを紹介します。 Surrounding Environment and Facilities. 周辺環境・施設 I worked in Tarumi as an English conversation school teacher. It is very close to Maiko station from Granblue, and I took the bus to work. Maiko station was very convenient for shopping because there is a large supermarket directly connected to the station. 私は、英会話スクールの教師として、垂水で働いていました。...

Oliver

Living with “Nakama” @ ShareHouse Warai community.

Hi, I’m Oliver. I introduce ShareHouse Warai for everyone. こんにちは。オリバーです。 みなさんに、シェアハウス和楽居のことを紹介します。 Amazing place, awesome community! The best introduction to Japan! 素晴らしい場所、素晴らしいコミュニティです! 日本のことを紹介する上で、最高の場所です! I came to Japan and moved into Warai from my first day. I stayed for over two years before changing circumstances meant I had to move out of town. But, had I the choice, I would have continued living there with everyone...

お電話 問合せフォーム 空室状況