シェアメイトとヨガタイム@アジュール舞子

神戸・垂水にショートステイ♪「移住先、物件探し中の方」にオススメプラン。

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回はシェアハウス体験ができる物件を紹介します。僕が大好きな神戸垂水区は海と山があり人情溢れる人が多く、大阪や京都へのアクセスも抜群で住みやすい街です。 そんな垂水の自然や人々、暮らしを気軽に体験できるプランをご用意しました! ①シェアハウス体験 1部屋貸切宿泊 神戸シェアハウス和楽居のオーガニック棟の屋上に新設したゲスト小屋 or シェアハウス5棟の空室中のお部屋です。 天窓付きのゲスト小屋は、天気がよければ星も見えて、癒やしのひと時を感じられるでしょう。 ゲスト小屋は最大4名まで宿まれて、最短1泊~最長1ヶ月までご宿泊いただけます。JR垂水駅から徒歩7分なので、アクセスも抜群です。 【1〜3泊の場合】 2名以内:泊数×7,000円 3名以上:1名追加ごとに+2,500円 【4泊目以降】 2名以内:泊数×6,000円 3名以上:1名追加ごとに+2,000円 ちなみに、3名で7泊される場合は60,500円です。 内訳:(3泊×7,000円+3泊×2,500円)+(4泊×6,000円+4泊×2,000円)=60,500円 オーガニック棟へのアクセスはこちら ②戸建て丸ごと貸切宿泊 JR舞子駅・山陽舞子公園駅から、徒歩10分以内に一戸建ての家が数軒あります。 こちらは最短で3泊以上の受付となり、空きがある場合にご利用いただけます。(2泊以内の場合、料金割増にて応相談) 【1〜3泊の場合】 2名以内:泊数×10,000円 3名以上:1名追加ごとに+2,500円 【4泊目以降】 2名以内:泊数×8,000円 3名以上:1名追加ごとに+2,000円 3名で7泊される場合は76,000円です。 内訳:(12,000円×3泊)+(10,,000円×4泊)=76,000円 貸切宿泊はこんな人におすすめ♪ ・一軒家を丸々、家族でゆったり過ごしたい。 ・シェアハウス和楽居の仲間や、大家家族とほどよく交流してみたい。 ・町中でニワトリと暮らしたり、家庭菜園などに興味がある。 ・和楽居のイベントに気軽に顔出してみたい。etc… 主要都市へのアクセス <電車> 神戸駅まで14分 大阪駅まで47分 明石駅まで6分 姫路駅まで40分 新幹線へのアクセス 新神戸駅まで30分 西明石駅まで10分 高速バスを使えば、淡路島や四国にも楽にアクセスができます♪ 自然豊かな垂水の魅力 垂水では海で釣りや貝採りもできます♪四季折々の美しい緑や花、紅葉などを楽しめる自然豊かな六甲山への登山口もすぐ近くです。 その他、垂水周辺には魅力的な場所や人が沢山あります。1日5,000円〜10,000円ほどで、ご要望に合わせて大家が車でご案内もできます。一緒にお茶ご飯したりイベントなどの気軽な交流は、特別な費用は頂きません! シェアハウス和楽居には、様々な経歴を持つシェアメイトが日本各地・世界中から集まっています。お会いできることを楽しみにしています。 和楽居のシェアハウス シェアハウス和楽居では、シェアハウスを全6棟提供しております。ご興味のある方は、ぜひその他のシェアハウスもご覧ください♪ 《和楽居のシェアハウス一覧》 【垂水エリア】オーガニック 【舞子エリア】グランブルー、アーチ 【霞ヶ丘エリア】ガーデン、オーシャン 【南多聞台】ソナチネ 一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会&お試し宿泊会」を毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 オンラインでの内覧も、受付中です♪ 内覧のご希望は、お問い合わせフォームやお電話(090-9866-1059 いのじ)まで、気軽にご連絡くださいね。 お問合せはコチラ

シェアハウスの「ルールは?」掃除・音・お風呂の時間について

  こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 シェアハウスを運営していると、いろんな方から と質問を受けることがあります。 シェアハウスは他人同士が一つ屋根の下に暮らす生活なので、ルールがどんな風になっているのか気になる方も多いですよね。 シェアハウス和楽居でも、どのように快適に暮らせるか常に試行錯誤しています。 家の中のルール・決まりごとについても、紆余曲折ありました。今日はそんな和楽居の現状について、お伝えしたいと思います。 シェアハウスを検討中の方 コミュニティ作りを実践中の方 職場、家族、パートナーとの円滑なコミュニケーションで課題をお持ちの方 きっと色んな方にとって、参考にしていただけるのではないかと思います。 「ルールはあったり、なかったり。」メンバーによって変わります 「シェアハウス内のルールはどうしてるの?」と聞かれ、僕がよくお伝えしていることです。 ??? どうなってんの? とよく分からないですよね。 もう少し詳しくお話しすると ルールを作ると快適に暮らせる? 掃除当番やゴミ出しのルール、共用部での過ごし方etc… 快適に暮らすためにルールを作る。 それに合わせてシェアメイトが行動をする。 最初は上手くいっているように感じます。でも、誰もが心地よく快適に暮らしているか?を考えるとどうでしょうか。 僕が、シェアハウス和楽居の仲間たちとやっていきたいことは、 一人ひとりの「心」「気持ち」を大切にし合える仲間作り 誰一人、我慢することなく、自由に、のびのびと、安心して暮らせる居場所作り です。 ルールに合わせて生活をすること。それを最も重視して暮らすというのは みんなが快適にクラスには、それなりのルールが必要だよね。 みんなのためには、一人ひとりが我慢することだって必要だよね。 “みんな” って誰のこと? “一人ひとり” って誰のこと? 自分自身が我慢して生活していると、シェアメイトに対しても、我慢を強いることになります。これって、僕の願ってることじゃない。 自分自身が自分の 「心」「気持ち」を大切にしていないのに、人のことを大切にするなんてできませんよね。 『ルールが気になる』って?「人に迷惑をかけたくない」「迷惑をかけられたくない」 ルールがどうなってるのか知りたい、気になる、ってどういう感じなんでしょうか。 その気持ちの裏側には 自分がそのルール通り生活する事ができるのかな? ルールを破って人に迷惑をかけたら嫌だな。責められたくないな。 ルールがきっちりしていないと、家の中がどんどん汚くなったり、居心地が悪くならないか心配だな。 などなど、色んな気持ちがあるんじゃないでしょうか。 ルールを気にしているのって、どこか「不安」や「心配事」をベースに考えているような気がします。 人に迷惑をかけたくない 自分が迷惑をかけられたくない 色々思うところはあります。 ルールがある方がいい とか ない方がいい。 ある程度あった方がいい とか あまりない方がいい どっちがいいとも一概に言えません。 不安や心配事なく、安心して暮らせるメンバーとシェア生活を送ることができたら、一人暮らしをするよりどんなにラクで、楽しいことでしょう。 僕からお願いしている事 シェアハウス和楽居に入居していただく方に、お願いをしていること。 契約書に記載してある事は、以下の通りです。 シェアリング(話し合いの場)には積極的に参加してください。(オーガニック:月1回  / 他の棟:不定期)円滑なコミュニケーション、信頼関係が快適な生活のベースです。 シェアメイトやご近所さんを不安にさせるような行為があり、僕と話し合いの場を持っても歩み寄ることが難しい場合は、僕の判断で退去をお願いする事があります。 シェアハウス内があまりにも汚い場合は、一度メールします。そして次回も状況が変わらない場合は、スタッフが清掃に入り15,000円を住人のみんなで割った金額をご負担頂きます。 自治会費の回収がある棟では、毎月全員100〜200円ずつ積み立てをお願い致します。 全棟、完全に禁煙 実際、この5つくらいしかありません。 その中でも、最も重要視しているのがシェアリング(話し合いの場)の時間です。 和楽居のシェアリングとは?...

有機野菜セット

【オーガニック&有機野菜/お米付き・自然食品10%オフ】サービス始め...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 ※グリーンハウスさんが、野菜の入荷が厳しくなっているため、提携先の切り替えを検討中です。 →引き続き、グリーンハウスさんから野菜セットの宅配をしていただくことになりました。 垂水区星陵台で、自然食品・オーガニック野菜・有機野菜そして淡路野菜を取り扱う グリーンハウスさんと提携をして 2017年1月からステキなサービスをスタート致しました。 なんと 有機野菜セットが家賃に込み。 毎月一度、無料で家まで宅配されます! グリーンハウス店長 大畑さん(右) 有機野菜(オーガニック野菜)& 淡路野菜が毎月シェアハウスに届く 神戸市垂水区・西区そして淡路島を中心とした地産地消の無農薬野菜セットが、 毎月 第2月曜 垂水エリア(和楽居オーガニック) 第3月曜 霞ヶ丘エリア(和楽居ガーデン) 第4月曜 舞子エリア (和楽居グランブルー) のシェアハウスに届きます。 (家賃に込みなので、お支払いの必要はありません。) 各エリアごとに、ご近所のシェアメイトと野菜をシェアして利用していただいています。 共に調理して食べるも良し。 各自、好きな野菜を選んで、調理するも良し。 作ったおかずをお裾分けする、なんていう方もいらっしゃいます。 各エリアのシェアハウス同士は、全て徒歩10秒〜4分以内の距離です。 霞ヶ丘エリア ガーデン ⇔ オーシャン 徒歩4分 舞子エリア  グランブルー ⇔ アーチ 徒歩10秒 野菜をシェアするやりとりを通じて、他棟のシェアメイトと交流するきっかけになった、など 食を通じたコミュニティ作りの実践に繋がっています。 ちなみに2月の頭 垂水にお届けして頂いたのは11種類でした! ・にんじん ・じゃがいも ・たまねぎ ・えのき ・もやし ・キャベツ ・パクチー ・セロリ ・水菜 ・キャベツ ・白菜  旅行やエスニック料理好きが多いシェアメイトのみんなには、パクチーが大人気です♪ こだわりの農家さんを選ぶこと(辻信一さん) 明治学院大学教授、文化人類学者の辻信一さんがとあるイベントでおっしゃっていたこと 『これからは良い農家さんを医者と思ってください。 主治医を探すように、良い農家さんを探し、支えること。 その農家さんは大地を大切にしてくれる。 そして美しい土・水・空気を取り戻してくれます』 2015年 シードフリーダム『ヴァンダナ・シヴァ博士 講演会(辻信一さん翻訳)』 から引用 この言葉に感銘を受け、井上家の買い物・そして シェアハウスのご飯会やイベントで使う食材は できる限り無農薬で、環境に優しく持続可能な作り方をされたものを選ぶようにしております。 野菜料理をみんなで囲むこと(辻かおりさん) マクロビ料理の先生、そして自然農の映画 『final straw~自然農が教えてくれたこと』のディレクターでもある 辻かおりさんが大阪と女木島(香川県)で主催された REAL Time FOOD(リアルタイム・フード)というイベントでお話されていたこと。 「世界中には、様々な種類の宗教や、食事についても主義や体質的なもので制限のある方がいます。 みんなで食事を囲む時に、食べられないものがあるから、とテーブルが分かれてしまうと、どこか気持ちが1つにならない感じがします。 旅行が好きで色んな場所に出かけるのですが、穀物や野菜は、世界中の人々誰もが食べることのできるモノだという事に気が付きました。 野菜だけでも料理次第でこんなにおいしく食べられるんだ、という事を知ってもらいたい。 そしてみんなが共に食卓を囲み、分け隔てなく同じものを食べられるように野菜料理を伝えていく、ということが 私にできる平和へのステップかなと思います。」 この言葉にもビビッときました。 シェアメイトにもヴィーガンやベジタリアン、またできるだけ添加物を避ける暮らしをしているメンバーがいるので、 野菜料理は、かおりさんの言葉の通りシェアメイト全員がおいしく頂くことができます。...

空港にて

シェアハウスの住人インタビューまりさん「シェアメイトと交流して世界が...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、以前シェアハウスの住人だったまりさんのインタビューをお届けします。 まりさんは好奇心旺盛で人の話もよく聞いてくれる素敵な方です。いつも優しくお母さんのような存在で、まりさんと会えば自然と元気になります。 そんなまりさんに、シェアハウスに住んだ感想や神戸(垂水)での暮らしなどについて伺いました。 まりさん 年齢:50代 趣味:野鳥を見ること。野山や川辺を歩きながら見るのが大好き♥今年こそ大鷲が見たい! 出身地:北海道 ハウス名と時期:和楽居ガーデン @ 霞ヶ丘・舞子(2017年12月~2018年10月) 入居前の状況:入居前は12月末で仕事を辞めて第二の人生を模索中でした。興味があった資格を取るため神戸に。 ——和楽居に住んだきっかけを教えてください。 住むところを探していたとき、偶然和楽居を見つけました。シェアハウスだから引っ越しで大荷物持ち込まなくてもいいし、楽しそうな事を色々やってる写真などを見て、シェアハウスもいいかなあと思ったことがきっかけです。 シェアハウスに住んでる人の写真が載ってるホームページは他にもあったんだけど、大家さんの顔が見えるブログやホームページは和楽居しかなかったんですよね。それも和楽居を選ぶ理由だったかなー、と思います。 ——和楽居に住んでみて感じたことは?  寂しくない!独りじゃない。安心感がスゴい^^ ——垂水に暮らしてみてどうでしたか? 垂水は驚くほど海辺の風景が美しくて癒されます。明石も近くて神戸も楽しめちゃう。垂水は人の生活感があって肩のこらない感じがよかったなー。商店街も楽しいし、古墳まであるし!海や神社も大好きで何度も行きました。 垂水での暮しをもっと楽しみたかったな。なかなか自由な時間が持てなかったので、それがすごく残念で心残りなんです。垂水は少し昭和な感じも残ったいい街ですね。 ——まりさんは何をされている方ですか? 私は日本語教師の資格を取るために三ノ宮の学校に通ってました。2018年10月に終わって今は実家に戻ってます。 ——まりさんは和楽居に来る前は何をされていましたか? 以前は北海道で介護関係の仕事をしていたんですよ。 ——まりさんから見た和楽居の魅力はなんですか? 世代の壁なんて無く交流できること。和楽居で沢山のシェアメイトとの交流もいっぱいできて、世界が拡がる感じでした。 ——最後に、このブログを見ている方々に一言お願いします。 和楽居では緩やかで温かな交流がありました。色々な人と出会えて楽しいですよ~。 まりさんの送別会では20名ものシェアメイトが集い、別れを惜しんで涙を流す人もいました。 シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeでは、住人さんのインタビュー動画もアップしています。 いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

miho

シェアハウスの住人インタビューMihoさん「海が近い!『天然酵母パン』も...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスの住人Mihoさんのインタビューをお届けします。 Mihoさんは女性専用のシェアハウスに住み、シェアメイトとも和気あいあいとしながら日々の生活を楽しんでいます。 そんなMihoさんに、シェアハウスの決め手や神戸(垂水)での暮らしなどについて聞いてみました。  ——まずは自己紹介をお願いします。 2020年1月より、神戸シェアハウス和楽居ガーデンに入居しているMihoと言います。実は関西には全くもって縁もゆかりもなく、九州生まれの九州育ちです。基本スタイルは旅人の超自由人です。 ——シェアハウス和楽居に来たきっかけについて、お聞かせください。 私がシェアハウス和楽居に来たきっかけは、ある瞑想仲間のアドバイスでした。「Laya(私の瞑想用のニックネーム)。関西来るならシェアハウスあるで!紹介するわ!」と言われ、転居は考えていたけどシェアハウスという選択はなかったし、ましてや大阪は考えても神戸という選択肢はなかったのです。 でも、直感でこれは行ってみようと思い、博多発大阪行きの新幹線を神戸で途中下車。そこで友人に詳しく話を聞き、見学に行くことに。あちこち見て回り、どこもいいなあと思った私は、ガーデンに住むことを決めました。 ——ガーデンを選んだ決め手は何だったのですか? それは「海がめちゃくちゃ近い!」ということに尽きます。実はウインドサーフィン歴15年、その前にウエイクボードやボディーボードもやっていて、小型船舶操縦免許も持つ私は大の海好きなんです。徒歩で海に行けるって、控えめに言っても最高!! ましてや女子限定って安心感があるし。というわけで速攻入居を決めて、年明けの1月から入居しました。 そして、現在瞑想家+ハイパーメディアクリエイターを自称している私は、基本在宅Workもしくはあちこち飛び回るという生活スタイルをしています。 今までのような正社員という働き方をしていないので、自然と家でできることを色々とやるようになりました。 ——ガーデンではどんな暮らしをしていましたか? ガーデンはその名の通り小さなお庭があり、家庭菜園ができます。このキュウリはお庭で取れたモノ。今年はキュウリが豊作でしたね。今はサツマイモが青々としていて、キンモクセイの香りも楽しめます。 そして、私がこのシェアハウス一番のウリだと思っているのが…めっちゃ良いガスオーブン! いや、これ本当にすごいですから。素人がパン焼けちゃうんですよ~。実は私が今ドはまりしている「パラダイス酵母」という天然酵母。ドライイーストではなく、こちらを使ってパンを焼いています。その強烈な発酵力は、瓶が圧に耐え兼ねて割れる程です。 冷蔵庫の中でも発酵が続きます。ジュースで酵母を起こすのでお砂糖も使わなくて良くて、実にシンプルにパンが焼けるので最近はパン職人のようにパンを焼いています。 また、女子だけと言うこともあり、コロナの自粛期間もみんなで毎週ご飯会したり、みんなでお散歩兼お買い物したり、一緒に旅行に行ったりと本当に友人や家族のように、生活を共にしています。 いのじさん(大家さん)のシェアカーを借りて、ガーデン住人のみんなで岡山 & 鳥取旅行にも行きました。有名な天然酵母パン & 地ビールのお店「タルマーリー」にも行ってきました。シェアカーも、なんやかんや言って便利だよね。 ——最後に、シェアハウスをお探しの方にメッセージをお願いします。 シェアハウスなので合う人合わない人はいると思うのですが、人との生活が楽しめる方なら、本当に楽しい選択肢の一つになると思います。少なくとも私は非常に満足しています。タイミングが合えば、パンも食べれるかも知れません! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeでは、住人さんのインタビュー動画もアップしています。 いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

Party

神戸で国際交流『暮らしの中で英語を学べる』シェアハウス!

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。   和楽居には年齢・国籍・シングルの方からファミリーまで、多様性のあるメンバーが暮らしています。   「外国人と暮らせるシェアハウスを探してる」「実際にどんな人が住んでるのかな?」などシェアハウスの暮らしに興味はあるけど、共同生活が自分に合うか不安だったり、過去にシェアハウスで暮らしてみて苦労した経験もあって、迷っている方も多いと思います。   そこで今回は、 “国際交流や語学の勉強ができるシェアハウス”をお探しの方のために、神戸シェアハウス和楽居の様子やイベントなどについて紹介します。    シェアハウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。   実際に外国人は住んでるの? 神戸シェアハウス和楽居では、これまで以下の国籍の方が暮らしていました。   ・アメリカ人(American) ・イギリス人(English) ・オーストラリア人(Australian) ・スイス人(Swiss) ・イタリア人(Italian) ・スペイン人(Spanish) ・スウェーデン人(Swedish) ・韓国人(Korean) ・台湾人(Taiwanese) ・ルーマニア人(Romanian) ・カナダ人(Canadian) ・デンマーク人(Danish) ・フィリピン人(Filipino) ・在日の方…etc. 神戸シェアハウス和楽居では国籍は不問で、外国から日本に来られている方も大歓迎です。大家夫妻は英語・中国語がぼちぼち使えますので、ご安心ください!   Welcome foreigner & non-Japanese!! Please feel free to contact us. House owner can use English and Chinese(Mandarin). 歓迎外国人。请随意咨询。我会说中文。 日常の暮らしの中で英語が使える 英語を学びたい方や国際交流に興味がある方には、大きなメリットです。   英会話スクールで週に1回程度、1時間だけ英語に触れるよりも、もっと外国人と英語で話せるチャンスがあり、しかもそれが家の中であるなんてとても贅沢ですね♪   自分が暮らすシェアハウス以外のメンバーとも、ご飯会や盆踊り、英会話カフェなどなど交流できる機会が沢山あります!   You can improve your Japanese!   外国人ばかりの家で暮らしていると英語で会話をすることになりますが、日本人・外国人が一緒に暮らすシェアハウスだと、生活の中で日本語を使う事が増えます。  ...

ゆらりちゃん_インタビュー④

シェアハウスの住人インタビューゆらりちゃん!「大人同士の付き合いがで...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスの住人ゆらりちゃんのインタビューを紹介します。 ゆらりちゃんは2023年2月から和楽居のオーガニック棟に住み始め、絵描きという素敵な特技も持ち合わせています。そんなゆらりちゃんに、シェアハウスでの暮らしぶりや趣味の絵描きなどについて聞いてみました。 シェアハウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。 【垂水エリア】オーガニック:ゆらりちゃん ——自己紹介お願いします。 ゆらりです。3月の…違う、2月の末からここ住んでて、シェアハウスに住みたくて、探してここにしました。 ——和楽居はどうやって探したの? シェアハウスね…シェアハウスはひつじ不動産見てたね。 ——それでここ載ってたんだ。 ここは「シェアハウス住みたいんだよね」て言ってたら2人ぐらい「ここを知ってるよ」って教えてくれて、東で2軒くらい見て、なんか合わないなと思って、やっぱりここなのかなーって思って、ここ来た。 ——どんなところが良くて和楽居にしたの? ここ?どんなとこが良かったんだろう。餅つきに来て、その後お話会に来て…なんか、いのじが良かったんだと思う。あ、この人オーナーなんだと思って。餅つきもお話会も、なんか良かったよね。 ——雰囲気が良かったのかな。 建物に愛情があるとこがいいなと思って。ここはなんか自分たちで手入れしてるし、大事にしてる感じもありつつ。 ——他のシェアメイトたちとの関わりはどんな感じ? 生活リズムが合うしおりちゃんとはよく朝おはようしたり、ここでね。一緒にご飯食べたり、みきちゃんといのじとかも、昨日も4人で食べてた。っていう人と会ったら挨拶するかなぐらいの感じの人と、一緒にご飯食べる人もいるし、なんか、距離感がいろいろだね。 ——和楽居での印象的な思い出は? 赤ちゃん生まれたとき、「今日生まれるかも」「今週生まれるかも」みたいなのがLINEで来て、いつ生まれるんだろう、みたいな。 生まれるときに子どもが(長女が病院に)入れないから子どもを見てて欲しい、みたいな「今日は待機できるよ」みたいなのがなんか流れたり、結局なんかその日、ほんと皆シェアメイト集まって、子どもの面倒見ながらLINEで「今生まれました」みたいな。で、「こんにちは赤ちゃん」を皆で合唱した。 ——和楽居での暮らしの中で大変だったことは? 大変…なんにもない。全然なんにもないよ。「シェアハウスに良く住めるね」とか言われるけど、「音とか気になんない?」とか言われるけど、私はむしろ人がいるっていう安心感の方が強いから、誰かが歩いてるのとか、結構落ち着くね。 ——それはちょっとわかるかも。 風呂がね、ちょっと待たないといけないときあるよね。それぐらいかなぁ。朝入ってます。 ——なるほどね、時間をずらして解決してるんだ。 朝は誰も入ってないね。 ——シェアハウス、そういうとこあるよなぁ。 トイレは無いね、かち合ったことほとんどない。2個あるし。 ——暮らしをシェアする上で気を付けていることってある? 一応食器をちょっと先に片づけておくとか、共有部分の使い方はすごい気にしてるっていうか、大切にしてるね。 綺麗にするって思いすぎると疲れるから、相手が不快にならない程度の片付けとか、一人だったら多分食器をすぐは洗わないけど、あのシンクの中には食器を置いとかないようにするとか、気を付けてるね。 あと分け合ったりとか、コーヒー淹れるけど一緒に飲む?とか、トマトいっぱい買ったけど一個食べる?とか。 ——ゆらりちゃん、棟を超えてさイワシ買いすぎたからって言ってアーチに来たよね。 あのときはなんか、くぼけんとゆりちゃん(アーチ在住のうちの2人)だったら、一緒に食べてくれそうだなって。 ——あれは嬉しかったね。 またやりたいね。魚屋でね、むっちゃ大きい魚が結構高めで売ってたりするんだよね。あれをね、買いたいからみんなで魚会やりたいと思ってて。 ——あれでしょ?あの垂水の駅の商店街のとこ。総合して、ゆらりちゃんにとってシェアハウスに住むってどう? やばいよ、やばい。天国だよ。 ——どう天国なの? 色んな人に言いまくってるけど、まず、一人が苦手で一人が好きな人は一人暮らしが多分すごい良いと思うんですけど、一人苦手だから。寂しいの苦手だし。一緒に誰かとご飯食べたいとかあるし。 でも、家族だと面倒見られたり面倒見たりしなきゃいけないでしょ?でも、シェアハウスは大人同士の付き合いができるし、してあげたいときはすればいいし、それを受け取るか受け取らないかも自由だし、なんかその感じが楽だよね。私今いらないんだっていうのも言いやすいし、二人だけだと言いづらいよね。 「今いらない」とか。垂水も良いし、垂水が好きだね。 ——垂水どういいの? なんか…普通なのが良い。便利だよね。便利だけどごちゃごちゃしてなくて、尚且つうるさくないのが良い。 ——あとさ、ゆらりちゃんあの…絵描いてるじゃん? 絵描いてるね。 ——あの話もちょっと聞きたいかも。初めて見た時すごいなって思った、あの…ノートにすごい情報量の細かい文字と、絵と色々書いててすごいなって思ったんやけど。僕がスペイン語のクラスやったのも宣伝の絵とか描いてくれたし、しおりちゃんも言ってた、描いてくれたって。 しおりちゃんの描いたわ、お誕生日に。 ——それもさ、すごくなんかGiveの精神っていうかさ、ほんま、助けられてます。最後に、観てくれてる人に何かメッセージある? シェアハウスは、合えば楽しいけど遊びに気軽に来て欲しいです。英語カフェもあるし、タノシカル、マーケットもあるし、私が来た時も餅つきから来たから、イベントから来るといきなり、見学に来るより雰囲気わかって良い気がします。 ——HP(やSNS)にいのじが出してくれてるしね。じゃあそんな感じで、ありがとうございました。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/   シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

けんじ君漆喰塗り

DIYで【漆喰作り】【漆喰塗り】しませんか? 漆喰とは。

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 2025年1月28日にリライト済み。 2010年に漆喰塗りを体験してからハマり、 2011年から「シェアハウス全棟の漆喰リフォーム計画」を打ち出し、 2018年にやっとシェアハウス5棟23部屋の全部屋漆喰塗りを完成しました! この記事では、 和楽居の手作り漆喰の作り方や、こだわり DIYでできる漆喰作りと漆喰練りの魅力と、DIYの記録 『漆喰』という自然素材の建材として魅力 について紹介したいと思います。 DIYで自家製漆喰の作り方 漆喰ねりのレシピとコツ 和楽居のDIY自家製の漆喰は、いろんな業者さんや、漆喰に詳しい方に知恵を貸していただき、たどり着いた方法で作っているのですが、 一般的には土佐漆喰に近いものだと思っております。 1セットで、壁面積にして3坪=6畳(中京間)程度分になります。塗り厚により±50%の誤差あり。1度塗り。 消石灰 20kg ホームセンター (20kg単位。苦土石灰と間違えないように!) 砂   20kg ホームセンター (漆喰の収縮を抑え強度アップ!プロショップにある硅砂7号がオススメ) わら  適量 (畳屋から廃材をもらい、丸ノコで斜め方向に約2.5〜3cm幅でカットしたもの) (既調合漆喰 6.6kg 高知石灰工業:土佐漆喰 白亜 or サタケ工業:富士かべ ※入れても入れなくても良い。)  『比率 1:1~2/3:適量』  消石灰 + 既調合漆喰 1に対して、砂 1~2/3 : わら 適量 既調合漆喰を入れるメリットは ●施工性のアップ(塗りやすくなる) ●割れにくくなること の2点です。 逆にデメリットは ●値段が上がること です。 自家製漆喰を作るメリットとデメリット メリットは 値段が安い 1セットあたり原材料代1000円程度。既調合漆喰を混ぜた場合でも2000円程度。 安心安全である 何が入っているか分かるので、安心。 便利で塗りやすい漆喰には、石油由来の成分など入っていることもあり、漆喰の長所を損なっている場合があります。 デメリットは 練り作業が重労働である。 20から30kg の消石灰や砂を運び、かき混ぜる作業は結構しんどい!撹拌機と練り樽の使用をオススメします。 寝かせておく場所と時間が必要 最低2日。2〜3ヶ月以上寝かせておくといい感じの粘りが出てきて、塗りやすく割れにくくなる。 漆喰とは 漆喰の魅力 漆喰の主成分は、石灰石を原料とした含まれる水酸化カルシウム・炭酸カルシウムです。 不燃素材であるため外部保護材料としても使われてきた。また調湿機能に優れ、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材です。 二酸化炭素を吸収しながら硬化する、いわゆる気硬性の素材であるため、施工後の水分乾燥以降において長い年月をかけて硬化していく素材になります。 近年では化学物質過敏症の原因の主とされる、ホルムアルデヒドの吸着分解の機能があるものとして注目を浴びています。 原始的な漆喰(ほぼ石灰)は日本では、部分的だが、縄文時代後期、約4000年前の遺跡(千葉市、大膳野南貝塚)から発見されたものが2012年時点では国内最古とされる。 つまり●燃えない ●室内がカビない&乾燥しすぎない ●ホルムアルデヒドの吸着分解 までしてくれる、4000年以上の歴史のある昔ながらの安心安全な建材なのです! あと、実際に施工をする(漆喰を塗る)時に感じるのは、 臭くない 一般的なペンキや合板フローリング、ビニールクロスなどは、溶剤の臭いがキツイんです。 なぜか楽しい。気持ちの良い疲れ方をする。 山登りや森林浴をする時のような心地の良い感覚。自然素材ならでは、ですね。 人も自然の一部だからでしょうか。 漆喰部屋に暮らした人の声・体感 「マスクなしで眠っても喉の調子が良いよ。ずっとマスク付けて寝てたからびっくり!」 by結婚式司会・MCのお仕事をされている方 「洗濯物を部屋干ししても嫌な臭いがしなくなりました!」by看護師さん 雰囲気が可愛くなって、なんか居心地がいい。by貿易事務の女性 お風呂の脱衣場が、風呂上がりに湿気がすごかったのが、全然湿気なくなりました。by小学校教諭の方 深呼吸をすると、深く吸える気がする。瞑想をする時とか、めっちゃいい。byヨガ講師の方 などなど、とても好評をいただいています。 和楽居リフォームのこだわり(自然素材リフォーム) 部屋の内装は、第三の皮膚である。 (第1の皮膚は自分の肌。第2の皮膚は衣服。第3の皮膚は部屋の壁や床。) 和楽居のリフォームでは、...

いのじさん_インタビュー⑤

シェアハウスの大家兼住人インタビューいのじ【後編】「楽しく人と繋がっ...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす僕のインタビュー【後編】をお届けします。 僕はオーナー兼シェアメイトの一員として、家族と充実した日々を送っています。これまでシェアハウスを15年以上運営し、さまざまなことを経験してきました。 シェアハウスの運営で大変だったことや今後のビジョンなどについて、詳しくお答えしていきます。シェアハウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 【垂水エリア】オーガニック:いのじさん ——シェアハウスを運営する中で大変に感じたことは? 大変に感じたことっていうのは…シェアハウスの中で人間関係が悪くなって困ってる、みたいな相談を受けたり、クレームみたいなんが僕に入ってくるけど、シェアメイト同士は直接話し合いたくない、みたいになるときが一番大変に感じるなぁと思ってます。シェアハウスの中でしんどいことって、例えば共有部、水回りとかね、ごみ捨てとか、音のこととか。一人ひとりの快適に感じる状態と、不快に感じる状態って違うなぁと思って。 すごく綺麗にしたい人のラインでは、髪の毛一本落ちてたら「なんで掃除してないの!」みたいな感じで、不愉快になって他の人にも「掃除しろ」って圧を出したりとか、なんかそういう感じになると快適、のびのびと居られる空間じゃないなって感じるときがあって。 それがね、こう…どっちの人もね「自分はこんな感じで心地いいよー」と「あぁそう思うんや」と「私はこう思ってるよ」「僕はこう思ってるよ」っていうのが自由に出し合えて、話し合えるような人間関係があれば、問題になっていかへんなっていう感じがしてて。 音の問題とかも音が問題っていう風に相談を受けたりするけど、思ったことを言えないっていう関係性の場合には、音がすごい不快に感じて、寝れないとか苛立つみたいな反応するのに、一緒にご飯食べたり、和気あいあいとね仲良くなってるシェアメイトが鼻歌歌ってるとか、音楽かけてるとか、ギター、ウクレレとか弾いて弾き語りしてる、とかそういう声は心地よく聞けて、全然不快に思わへんみたいな。 問題に見えてることって、これ一体何なんかなっていう、人の話を聞けば聞くほど、音とか綺麗にしてるかどうかっていうのも大きな要素かもしれんけど。 信頼関係とかコミュニケーションの問題かなっていう風に思うことが結構多くて、今話したようなことがシェアハウス内で起きたときに板挟みになったり「この聞いたことを相手に伝えられへんな」みたいに自分が苦しくなることが過去にあったんやけど、最近はね、本心から話す、とか「相手と話し合うのはどうか?と提案してみる」とか、それが嫌やったら、どうしたいかな?みたいな。 相手には相手の意思があるし、あなたが持ってる不快に思ってることも伝えないとわからへんと思うんやけど、どうしたいですか?みたいな。やりとりをしていくって感じで最近はやってて、ほんとにこう、一人ひとりがね自由に、安心して暮らせる方向に行きたいなとは思ってるねんけど、まぁ常に試行錯誤してる感じかな。 ——和楽居がこんな場所になったらいいなっていうビジョンはある? まぁ、いろんな人がいてるから一人ひとり、どんな人もね、住んでもらってる人はね、快適に、その人なりに幸せに時間を送ってる、みたいな。 そういう人がいっぱい居てる場所、みたいな。こんな目標に向けて、こういうコンセプトに向けて、これをやる!みたいのは、別にあんまり無いんやけど、幸せに、穏やかに、楽しく人と繋がって暮らしていきたいなっていうのを僕は願ってる。それぞれ関心ごとがいろいろあるから、その中で一緒にやれることが盛り上がって、そっちの方向に進んで行ったり「それちょっと興味なくなった」ってなったら、また他のことやり出す人がいたり、なんかやってもやらんでもね、日常が幸せっていうそういう場所になっていきたいな、そういう場所を皆と作っていきたいなという感じかな。 ——どんな人に和楽居に来てほしい? 価値観の違い、考え方が異なるとか意見が違うとか、価値観が違うっていうことを楽しめる人が来てくれたら面白そうなやと思って、人の違いに対して楽しめるというか、「もっと話し合っていきたいな」とかそういう風な想いを持ってる人に来て欲しいなぁっていうのはひとつ、思うかな。 「入居の基準ありますか」みたいなん聞かれたら、精神的に経済的に自立していてサポートが無くても暮らしていける人に来てほしいですと、あとは年齢、国籍問わず老若男女誰でもウェルカムですよっていう風に思ってるんやけど。 あとは、「和楽居オーガニック」って垂水のシェアハウス、僕も住んでるところではリビングとキッチン合わせて20畳ぐらいあって、なんかね、ずーっとこれ、これ俺の夢みたいなやけど、月に何回か、シェアハウスに住んでるメンバーの中で「カフェを前々からやってみたかった」みたいな人が現れて、オーガニックのシェアメイトたちも「ぜひ使ってくれたら嬉しいな」っていう風な人柄の人で、カフェとかね、なんかそういう食べ物飲み物が飲めるみたいなのをここで何回か開催されてたら、そこでランチとかご飯余っても余ってたらシェアメイトがそれ食べれる、みたいな。 それでロスも出えへんし、カフェする人も結構リスクが少なくやれるよ、みたいなそういう感じで、皆が嬉しいそういうご飯がある集える場で地域の人も遊びに来れる場所、みたいなっていなったら素敵なんちゃうん?っていうのはずーっと思ってるそんな人来て欲しいなぁ。 町中のね、シェアハウスやから町中の資源ってね、ほんとに人やなぁと思って人いっぱい住んでるからこの辺人と人がね、繋がっていける場っていうのが増えていくことを願ってるなぁ。 ——最後に、観てくれてる人に何かメッセージある? どんな人が住んでるんかなっていうのを、とかどんな空間なんかなぁっていうのも実際見てもらった方が感じることがあると思うので、見学会のときは、夜に今住んでるシェアメイトも一緒にご飯しましょうっていう時間を作ってます。そこに足運びに来てもらったりまだ住むっていうとこまで具体的じゃないけど、どんなとこか見てみたいっていう人はタノシカルって毎月やってるマルシェや、英会話カフェとかシェアメイトや地域の人も来てるようなイベントに気軽に遊びに来てもらったら、僕もいてるしシェアメイトたちとも触れ合える機会が色々あるんで気軽にね、まず遊びに来てもらえたら嬉しいなと思ってます。大家兼シェアメイトのいのじでした。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ いのじさんのインタビュー【前編】はこちら↓ 大家いのじ【前編】本音で付き合える家族のような人と暮らしたい シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

いのじさん_インタビュー④

シェアハウスの住人インタビュー。大家いのじ【前編】本音で付き合える家...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす僕のインタビュー【前編】を紹介します。 僕はオーナー兼シェアメイトの一員として、オーガニックに住んでいます。シェアハウスを15年以上運営する中では、本当に色々なことを経験してきました。 和楽居がどんなシェアハウスなのか、運営する上で大事にしている点などについてお答えしていきます。 シェアハウスをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 【垂水エリア】オーガニック:いのじさん ——最初に軽く自己紹介お願いします。 いのじです。15年ぐらい前からシェアハウスをやっていて、今40歳、ギター弾いたり、海のもの山のものを収穫するとか、筍堀りとか海藻採るとか、そういうの大好きで自転車に乗ったりとかそんな感じかな。 あと最近は、ひよこも来たばっかりやから、鶏を育てるというのが、それが『趣味』というか『暮らし』って感じもあるけど、そんなんが最近楽しいかな。 ——和楽居はどんなシェアハウス? 和楽居はね、神戸市内の東は塩屋駅からJR塩屋、垂水、舞子駅の3つの駅の間にシェアハウスが5軒と一戸建てで、一人暮らしで一軒家住みたい人とか、ファミリーで住みたいって人向けの賃貸物件が8軒で運営してますわ。 自然素材リフォームやら、本音で話せる仲間作りっていうのを大事にやってきてるかな。20代から50代、60代の人は今おれへんかな。いろんな世代の人が住んでて、結構暮らしの部分、衣食住とか地球環境とかね、そういったところに意識があるような大事にしている人の数が多いような気がしています。 ——シェアハウスを運営する上で大事にしていることは? 本心からね、思ったことを聴ける、そういうコミュニケーションを自分が、入居者さんとも夫婦間であっても子どもとでも誰とでもそういう風にやっていきたいなと思って。 シェアハウスの問い合わせをもらった人と、思ったこととか気になったことは僕からも聴かしてもらうし、入居してもらう人からも、何でも聴いて下さいねとそういった感じで付き合っていくようになって、和楽居っていう名前がね、平和の「和」は、「和やか」和楽居の楽は、「楽しい」とか「らく」とか平和でね、穏やかでこう「楽しい楽な居場所」そういうのをやっていきたいなと思ってるのに、実際にシェアハウスに住んでみたら、ブログとかインスタとかではなんて楽しそうな、なんか皆ニコニコしてる、みたいな写真が載ってるじゃないですか。 まぁそれはどこのサイトもそうやと思うけどね。シェアハウスって楽しいイメージが湧くようにっていう、でも、実際住んでみたらその棟が楽しいかどうかって言ったら来てもらったその人自身の気持ちとか、趣味稽好とかこだわりとかによって、あーなんかしんどいなって思うこともあれば、いろんな要素があると思うけど。 僕としてはね、ほんとにその5件あるシェアハウス皆ね、住んでる人があぁなんかこの、縁のあるね偶然住んだこのシェアハウス、この棟でめっちゃいい経験したな、とか人生振り返ってあの1年、2年、楽しかったなーみたいな、そんな風に過ごしてもらえたら嬉しいなっていうのもあるし。 そういう人が集まっていたら、「もっと長く住みたいな」とか、シェアハウスから出ようかってなってもまた皆と、和楽居の人と繋がって暮らしたいなっていう人が末永くお付き合いできる人が増えたら嬉しいなぁっていう気持ちはあるから、願ってるような居場所、空気感っていう方向に作っていけるような、そういうやりとりを願っている人たちとやっていきたいなっていうのもあって、本当の本音で自分の思っていることを伝えていくっていうのは、一番僕が大切にしているポイントかなっていう気がしますね。 ——今住んでる人は、長い人も結構多いよね。 7年、8年、9年ぐらいの人もいるし、12年ぐらいになる人もいるし、2011年の1月1日に内覧に来て、その春に入ってくるから12年は経ってるよね、もう。 ——そんなシェアハウスもなかなか無いんちゃうかな。 ありがたいよね。 ——いのじがシェアメイトの一員として感じてることは? 僕としてはね、大きな家族っていうか、できることがあれば何でもしたいし、家族だけでね、妻とだけではまわらへんような家事とか、子育てのことがあったら、気軽に頼らせてもらいたいし、いとこよりも確実に近い感じやし、血は繋がってないけど家族的な縁を感じているというか。 子育てに関しては、みきちゃんのインタビューもね、奥さんのインタビューもぜひ観て欲しいんですけど、ほんとにね、シェアハウスに帰って来てね、なんか楽になったなーと思って、5歳の娘もね、すごくこう嬉しそうにしてるなぁって思って。シェアハウスに暮らすって、いいなぁ…って感じ。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】はこちらのインタビュー記事にてご覧いただけます! いのじ【後編】「楽しく人と繋がって暮らしていきたい」 シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

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