ゆみちゃん

シェアハウスの住人インタビューゆみちゃん!「神戸・垂水の下町な雰囲気が...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、以前シェアハウスの住人だったゆみちゃんのインタビューについて紹介します。 ゆみちゃんは太陽のような明るい女性で、シェアハウスの運営 & リフォーム作業の手伝いのスタッフとしても活躍してくれました。結婚してからもバイトでリフォームの手伝いに来てくれています。 そんなゆみちゃんに、シェアハウスに住んだきっかけや神戸(垂水)での暮らしなどについて聞いてみました。 名前:ゆみ  年齢:1984年11月28日生まれ(当時28歳) 趣味:サーフィン 出身地:名古屋 ハウス名と時期:オーシャン(2012年4月~2013年4月) 入居前の状況:ラオスで青年海外協力隊 ——和楽居に住んだきっかけを教えてください 和楽居のブログを見てみんなで畑をやってたりお花見をしたり、わいわい楽しそうな感じだったので、和楽居だったら簡単に友達が作れそうだなと思ったことがきっかけです。 ——実際に住んでみて、どんなことを感じましたか?   色んなシェアメイトの生活などを垣間見れて、面白かったです。当時はシェアハウスが流行っていなかった頃だったので、貴重な体験でした。   ——神戸(垂水)に暮らしてみてどうでしたか?   八百屋さんや魚屋さんが沢山あって、下町な感じがすごい好きでした!       ——ゆみちゃんは何をされている方ですか? シェアハウスに住んでた頃は、パン屋さんで働いてました。途中からシェアハウスの運営を手伝うようになって、ペンキ塗りや漆喰塗りなどのリフォーム作業をしていました。 あと、住人さんのブログなども書いてました。シェアハウスを出た後は、子供向け体操教室の先生をしてます。 ——和楽居に来る前は何をされていましたか?    青年海外協力隊でラオスに2年間滞在して、高校生の子どもたちに体育を教えていました。その後、ハワイに1ヶ月間、ワークエクスチェンジで行ってきました。   マカダミアナッツとコーヒー豆の農家さんに住み込みで、ナッツとコーヒー豆のピックアップのお手伝いをしていました。   ——ゆみちゃんから見た和楽居の魅力はなんですか? やっぱり愉快な大家さんがいること…じゃないですか(笑)。いのじさん、何笑ってるんですか!ほんとですって。 ——最後に、このブログを見ている方々に一言お願いします。 沢山の素敵な繋がりができました。シェアハウスを退去してからも同じ時期に入居していた女の子の家に泊まりに行ったり、山登りに行ったりして、生涯の友達ができました。   和楽居を出て結婚した後も、たまにリフォーム作業のお手伝いとか、イベントに遊びに来たりできてるし、嬉しいなーと思います。もし迷ってたら、一度イベントや見学に足を運んでみてくださいね。     シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeでは、住人さんのインタビュー動画もアップしています。 いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪ リフォームをお手伝いした記事はこちら↓

しおりちゃん_インタビュー7

シェアハウスの住人インタビューしおりちゃん【後編】動画は英語 & ...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【後編】をお届けします。 母親譲りで料理やお菓子作りが得意だというしおりちゃん。そんなしおりちゃんに、シェアハウスの暮らしで大変だったことや今後の目標などについて話を聞きました。 【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん ——シェアハウスに暮らす中で、大変やったことって今まで何かある? 大変やったことかぁ。いや…ぱっと浮かばない。逆にこう、楽。スゴイ楽。大学で一人暮らしも経験して、海外でシェアハウスに引っ越して暮らしてた時もあったけど、ここの暮らしってすごい楽。そもそも一人って割りに合わないよなって思う。 ——一人で住むってこと? トイレも自分で、ね。自分が洗わなければ誰も洗ってくれないし、で、お風呂も…入れたとしても自分一人しか入らないし。 余り過ぎたご飯、自分で処理しなきゃいけないし、なんか、そういうのを考えたら誰かと暮らすっていうことは、すごく楽なことだと思う。 ——オーガニック棟では、掃除はどうしてるの? 掃除は二種類あって、ひとつが、トイレとお風呂。それは、1週間に1回誰かが掃除することになってる。それは順番があって、当番がまわってくる。 で、もうひとつはクリーニングの日があって、みんなで夜7時~8時くらいまで1時間、それぞれやりたい場所を掃除する。前私ここしたんよ。 ——あ、キッチン? このスパイスが全部こっちに置いてあって、だから、これを全部こっちに移動したらめっちゃ喜んでもらえて、なんかそういうもの嬉しい。 ——その動かすのは、シェアリングのときに「これ動かします」って言ったんじゃなくて、独自で動かしたっていうこと? 何も誰にも相談せずに一人で動かした。 ——まぁでも、皆パッピーやったんやね。 みんなね、割と喜んでもらえて。 ——いやでもこれは確かにハッピーやなぁ。めっちゃオーガナイズされてる。 これもね、なんか誰かが置いていった調味料とかスパイスで誰か使ってくれないかなって、永遠にあるから、ずっと(笑)。 ——日持ちするもんね、調味料って。和楽居でこれからしていきたいと思うこと、何かある? 今わたし30なんやけど、20代かけて、自分のやりたいことを探してきた。自分が何やりたいかわからなかったから、とりあえずお金を効率的に稼ぐ方法はないかとかちょっと探したり、なんかそういうことをしているうちに、私は何かひとりで何かをしたいわけじゃないって。私がやりたいのは、誰かと一緒に満たされて暮らすことだった。 ここに住む人たちと、何かがしたい。その「何か」はなんでもいいんだと思う。別にね、海に遊びに行くでも公園でお花見するでもトランプするでもいいし、ただ話すだけでもいいし、みんなで、ここに住む人で何かをしたい。 で、今私が考えてるのは、冷蔵庫の中に白菜があるから白菜がもうすぐアウトになりそうだから、それを使って餃子パーティーをしたい。 ——行くわ。 来て来て。なんかね、そういうのを楽しみながらみんなでできたらなって思う。無理せずにね。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ しおりちゃんのインタビュー【前編】はこちら↓ https://sharehouse-warai.com/resident-interview-shiori-1 シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

しおりちゃん_インタビュー③

シェアハウスの住人インタビューしおりちゃん【前編】

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らすしおりちゃんのインタビュー【前編】を紹介します。 しおりちゃんは実家から和楽居に引っ越してきて、料理やお菓子作りが得意な方です。そんなしおりちゃんに、一人暮らしや海外に住んだ経験も踏まえてシェアハウスでの生活について伺いました。 動画は英語 & 日本語字幕付きです。 シェアハウスに興味がある方は、ぜひご覧ください。 【垂水エリア】オーガニック:しおりちゃん ——しおりちゃん、まずは軽く自己紹介お願いします。 加藤しおりです。三木市出身です。 ——兵庫県三木市やんね。 普段は小学校の補助員をしています。 ——補助員はどんな仕事? 補助員はね、担任の先生じゃなくて特別支援学級に入ってる子たちと一緒に一日学校で過ごすっていうお仕事。 ——今はどの棟に住んでる? 今はオーガニックに住んでます。 ——他のシェアメイトとの関わりはどんな感じ? シェアメイト全員で赤ちゃんも入れて10人住んでるの。この棟にね。その中で生活時間帯は合う人と合わない人がいる。私はもう、日が暮れたらお風呂入ってすぐ寝たい人なのね。 だから夜型の人…とはあんまり普段会わない。良く会う人は何人かいて、で、その人たちとご飯の時間が一緒になったりしたら、ご飯食べたり、なんかその延長でいろんな話をしたりするのがね、その時間が、すごい楽しい。 ——そういう時間て発生するんやね、自然発生的に そうそう、自然発生的になるのがすごい楽しい。 ——例えば、ここキッチンやけど、こことかでもたまたま会って「ちょっとお茶飲もか」みたいなこともあるってっこと? 自分のやりたいことがあっても、ついつい話しちゃったり。予定も無いけど、なんか人と話したいなぁと思ってリビングに居たら、誰か来た!みたいな。 シェアメイトが畑をしてたりして、その畑繋がりの人からいっぱいセロリ分けてもらったよ、とか玉ねぎあるよ、とかシェアメイトがキャベツ買ったけど要らなくなった、とかそういうのを、もったいないと思ってしまう。 それを頑張って料理にしたら、シェアメイトが美味しいって食べてくれるのがすごく嬉しい。で、こうやって誰かが… ——何それ 黒豆ポン。 ——黒豆ポン?何それ わからん、でも美味しいんよね。誰かがポンってこうやって置いててくれたり、鶏ここで飼ってるから、鶏が卵産んでくれたらそれをシェアの棚に置いててくれたり、朝ご飯の卵かけご飯で食べるのが最高なんよ。 人が作ってくれたものって、すごい嬉しいんだなってシェアハウスに来てすごく思う。 家では、それぞれこうお母さんが料理を作ってくれるものっていう認識があったなぁって思って。(ここでは)長女だからお皿洗いしなくちゃ、も無いし、お父さんだからお金を稼いで来なくちゃ、も無い。 ただこう、しおりはしおりでいるんだけど。お母さんじゃない人が料理を作ってくれるって、すごいありがたいなぁって思う。 私おやつをね、焼くんやけど、(シェアメイトに)絵を描くのがすごく上手な子がいて、絵日記を書いたのを見せてくれて、それを見て「めっちゃチラシ描いて欲しい」って言ったら描いてくれて。 業者にお願いして「はいこれ描いてください」って言って描いてもらったのとは違う温かさがあって、私のことをよく見てくれてる。その子から見た私の想いがそこに乗ってて、それがすごく嬉しかったなぁ。それは一緒に暮らしてるからこそだと思う。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

Yukiくん_インタビュー⑤

シェアハウスの住人インタビューYukiくん【後編】動画は英語 & 日本...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす外国人・Yukiくんのインタビュー【後編】をお届けします。 イタリア人とのハーフであるYukiくんは、日本語も話せてコニュニケーション力も抜群◎そんなYukiくんに、これから和楽居に住みたい人に向けてのアドバイスなどを詳しく聞いてみました。 【舞子エリア】グランブルー:Yukiくん ——Yukiくんは日本語も割と話せるやん? はい。 ——日本語が全然話せない人も、和楽居には住めると思う? 大丈夫だと思うよ。英語が話せる人も結構住んでるし、スペイン語もね。だからもちろん、日本語を話さない人もここを楽しめると思う。 でも、日本に来る全ての外国人に向けてだけど、少なくとも最低限のレベルの日本語は勉強しておくことをおすすめするよ。日本の文化をちゃんと理解して、英語を話さない人とも意思疎通できるようにね。 ——未来の和楽居(わらい)住人に向けて何かアドバイスある? これから来る住人に向けてかぁ…。ひとつ大事だと思うのは、一般的な話にもなるけど、シェアハウスに住んでると一人で住んでるんじゃないってことを常に意識するだろ?他の人たちのニーズもあるから、制約を感じることもある。 だから、周りの人のニーズに意識を向けること、例えば…各々が持ってる掃除や衛生面の最低限のこだわりをケアできるといいよね。 例えば僕は、そのこだわりがあんまり強くないから、別の人にとっては、僕の生き方が失礼になることもあるかも知れない。前に、僕よりもそのあたりのこだわりが強い人と住んだことがあって、それも、自分の物事の見方をレベルアップさせるいい機会だった。 シェアハウスに住みたい人みんなに向けてのアドバイスだね。他の住人たちそれぞれのニーズやこだわりを気に掛けるってこと。 もうひとつアドバイスがあるとすると…自由な時間もいくらか確保するといいよ。そうすれば、ここにある小さなコミュニティを楽しめる。一緒に夕飯食べたりランチしたり、外でコーヒー飲んだりお茶したり…そういうのが友達作りを楽しめる、良い時間だよね。 ——いやー、ありがとう。最後に何か付け足したいことある? ぜひ、オープンな心とオープンな考え方でここに来てね。そうしたら、新しい友達が見つけるし、新しい住処も見つけられるよ。楽しんで! インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ Yukiくんのインタビュー【前編】はこちら↓ 住人インタビューYukiくん【前編】動画は英語 & 日本語字幕付き シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

Yukiくん_インタビュー③

シェアハウスの住人インタビューYukiくん【前編】「素敵な人たちと時間を...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、シェアハウスで暮らす外国人・Yukiくんのインタビューを紹介します。 Yukiくんは日本語も話せるイタリア人のハーフで、舞子の棟「グランブルー」に住んでいました。物腰が柔らかく真っ直ぐな雰囲気で笑顔を絶やさず、シェアメイトに本場のピザを作ってくれたこともあります。 そんなYukiくんに、神戸に来た理由や滞在中に大変だったことなどについて伺いました。シェアハウスに興味がある外国人はもちろん、国際交流がお好きな方などは必見です! 【舞子エリア】グランブルー:Yukiくん ——まずは自己紹介お願いできる? アウグスト・ユウキ・ムラキといいます。イタリアと日本のハーフなんだ。10年ぶりに日本に帰ってきたよ。子どもの頃は日本によく来てたんだけどね。今回また来る機会に恵まれたよ。 ——どうして神戸に来ることになったの? 神戸に来たのは、ここで仕事をすることになったから。最初は淡路島に住んでたんだけど、仕事に行くには距離が遠くて…だから、神戸に来たのは仕事のためだね。 ——今は和楽居のどの棟に住んでる? 「グランブルー」に2ヶ月住んでるよ。 ——住んでみてどう? 楽しんでるよ。仕事に行く時間が長いから、グランブルーで過ごす時間は長くはなかったけど、心地いいよ。 ——他の住人(シェアメイト)たちとの関わりはどう? もちろんコミュニケーションするよ。僕の日本語はそこまで流暢じゃないけど、シェアハウス、グラングルーで住むのは楽しいよ。他の住人たちと生活をシェアして、それにイケてる人たちがいるよね。 ——イケてる人たちか(笑) そう、君みたいにね。楽しんでるよ。いい感じ。 ——いい思い出や、印象的なことは? いい思い出、あるよー。みんなで食べた夕飯とは、ピザパーティーとか…お花見みんなで行ってピクニックしたね。食べて飲んで、みんな各々何かを持ち寄って、こういう思い出と一緒に歩んでいくよ。 ——日本のシェアハウスに住むって、Yukiくんにとってどんな体験だった? 素敵な人たちと時間を過ごした。こういう人たちと知り合うのが楽しかった、このシェアハウスで出会ったみんなのことね。こういう場所を見つけるのって簡単じゃないから。 ——逆に、滞在中に大変だったことはあった? えっとね…特に難しかったことは思いつかないけど、強いて言うなら、言語の壁はいくらかあったな。それが、僕が挑戦した一番の難しさだったけど…でも深刻なことは何も無かった。それも楽しんだよ。 インタビュアー : くぼけんさん(アーチ在住) \インタビュー動画はこちら/ 【後編】は別のインタビュー記事にてご覧いただけます! シェアハウス和楽居では、一年を通して内覧を受付中です。 「見学会&交流会」も毎月開催しているので、ぜひお気軽にお問い合わせください。 シェアハウス和楽居のYouTubeはこちら いいね&チャンネル登録お待ちしてます♪

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シェアする暮らし = 所有する必要のない暮らし

シェアする暮らしが叶うと、 使いたいときに、いちいち自分で買わなくってもいい。 使わなくなったけど、まだまだ使えるし、捨てたくないな。 モノも経済的にも、豊かで心地のいい暮らしが叶います♪ 今日は、シェアハウス和楽居での実践や、 シェアすることを通して感じたことをシェアハウス運営歴16年の僕がお伝えします。 こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 冬の寒さも和らぎ、春だなー、と思っていたらあっと言う間に桜も散ってしまいました。 春と言えば引っ越しシーズンですね。 シェアハウス和楽居にも、年が明けてから、6名以上の新しいシェアメイトが入居して下さいました。 そして、入居立会い日にみなさんの荷物を見ていると、 ずいぶんと荷物の少ない方がいらっしゃいます。 中にはスーツケース1つ、 大きなバックパックのみ、という方もいらっしゃいます。 (9割以上の部屋には、押入れが付いているので、荷物の多い方も大丈夫ですよ〜。) シェアハウスは、生活家電類は全部揃ってるし、 キッチン用品も一通り揃ってる。 自室の家具も、相談してもらったら、ある程度用意できるし。 「買う前に、まず相談してくださいね」 僕はいつも と話しています。 使用頻度の低いもの DIYの工具類 などは、シェアメイトや僕から大抵借りられます。 そうすると、本当に必要なものって、 スーツケースに収まるくらいのもので十分なのかな? って思うんです。 実際、和楽居でシェアしてるものって何があるだろう? 和楽居でシェアしてるものたち 神戸シェアハウス和楽居オーガニックの場合 キッチンの様子(シェア調味料・卵・食材など) 他にも色々シェアしてるものはあります。 家にあるもののほとんど (特に大家である僕の所有物は大体、みんな使ってもオッケーになってる気がします) 大家さんの車(和楽居シェアカー) 僕や、家族が使用する時や、リフォームチームが使うのは、週に2〜3回程度なので、 よくシェアメイトも使用しています。 アウトドア用品 カセットコンロ キャンプ用ガスバーナーコンロ ヘッドライト 寝袋 テント キッチン用品 & 調理器具 & 食べもの飲みもの 調味料 & 食べ物(塩・醤油・酢・その他いろいろ) ヌードルメーカー 各種調理器具(寸胴鍋、フードプロセッサー、精米機、ジューサー、その他いろいろ) お酒各種(自家製果実酒:梅酒、カリン酒、きんかん酒etc、その他いろいろ) 楽器類 ギター ピアノ カホン ジャンベ シェアメイト間のやり取り◆過去シェアメイト含む90数名とのLINEグループで、物と情報が行き交います 必要なものでも、すぐに買わない。まずLINEで相談する。という人が増えています。 特にここ3〜4年、もののやり取りをする事が増えてからは、 和楽居に暮らしている人、過去に暮らしていた人が90数名入ってる...

多世代型シェアハウス

【学生〜40代,50代,高齢者の方も歓迎】多世代型シェアハウスで暮らすメリ...

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今回は、多世代型のシェアハウスで暮らすメリットやデメリットについて紹介します。 また、シェアハウス和楽居で暮らすシェアメイトの年齢層や出身地、国籍などについても説明します。外国人が暮らせる物件も提供しているので、異文化交流に興味がある方は必見です! 多世代型シェアハウスで暮らすメリット5選 価値観・視野が広がる シェアハウスでは同年代の人だけよりも、幅広い年齢層の方々と暮らすことで、多様な価値観に触れられることがメリットです。自分にはない価値観を知ることで視野も広がり、自分自身の人生の幅も広がることでしょう。 世代だけではなく外国人の方と触れ合える機会があれば、外国の文化なども知ることができます。異文化に興味がある方にとっては、とても貴重な機会になりそうです。 コミュニケーション能力が身に付く シェアハウスでは部屋以外のスペースを共有することが多く、シェアメイトと交流する場面も多々あります。自然と会話する機会が増えるので、コミュニケーション能力が身に付くこともメリットの一つです。 相手とコミュニケーションをすることで学ぶことが多く、考えも柔軟になるでしょう。その他、外国人と英語で話せば、英語も上達していきます。「色々な方と交流したい」「コミュニケーションが取れるようになりたい」という人にはおすすめです。 人として成長できる シェアハウスには様々なバックグラウンドを持つ人が住んでいます。世代はもちろん価値観や経験値もそれぞれ違い、それらを共有することで気づきや学びが多く人としても成長できるでしょう。 学生であれば社会人の方とシェアメイトになることで社会人の考え方なども分かって、社会勉強になるかもしれませんね。 良い相談相手になれる シェアハウスではシェアメイトが親や子どもと同世代ということもあります。そのため、シェアメイトと話すことで悩みが解決するといったこともあるでしょう。お互いに良い相談相手にもなれるかもしれませんね。 新しいスキルが得られる シェアハウスでは、料理や趣味などを通して交流する場面もよくあります。交流することで自分自身の新たな一面を発見して、スキルを向上することもできるでしょう。 【おすすめ記事】 多世代型シェアハウスで暮らすデメリット3選 プライバシーが守られにくい 多くのシェアハウスではキッチンやお風呂、トイレなどはシェアメイトと共用します。そのため、大声での会話や音楽などの騒音が気になるかもしれません。 一戸建てやマンション比べると、プライバシーは守られにくい傾向があります。 世代間の意見が理解できない シェアハウスには幅広い世代の方が入居していることが多く、自分よりも年齢が離れた方の考えや意見などが理解できないこともあるでしょう。 けれど、社会人になれば様々な人と出会うことが多いはず。「これは当たり前!」という固定観念は一旦横に置いて、相手に自分の素直な気持ちを伝えることで、乗り越えられることが多そうです。 生活リズム・生活習慣の違い シェアハウスには性別や年齢層はもちろん、様々な仕事をしている方が住んでいます。そのため、生活リズムや習慣も人によって違います。 朝型と夜型、掃除や洗濯の頻度なども違うので、お互い快適に過ごしていくには相手への配慮や思いやりの気持ちは必要です。日々生活していくなかで、シェアメイトとは適度にコミュニケーションを取ることをおすすめします♪ 入居者の男女比率 神戸シェアハウス和楽居の入居者の男女比率は、女性70%、男性30%ほどです。 また、年齢制限は特に設けておらず、自力で生活ができる方でしたらウェルカムです♪ 入居者の年齢層 神戸シェアハウス和楽居の年齢層は、20代 30%、30代 40%、40代 20%、50代以上 10%程度です。 実際、2023年〜2024年の間には、以下の年齢層の方がお住まいでした。 物件名 20代 30代 40代 50代 オーガニック 3名 3名 3名 1名 グランブルー 4名 5名 2名 1名 アーチ 2名 4名 0名 1名 ガーデン 3名 1名 1名 1名...

トランジションタウン神戸探究会_ボードに書いて発表します

聴き合う話し合いを通した対話会•心の探究会。5/30(金)

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 2018年から、月に一度、聴き合う話し合いを通した対話の会『心の探究会』を開催しています。 人と輪になって、互いの気持ちを聴き合う中で、相手の本心や自分の本心が沸き上がってくる対話の時間です。 次回は、5/30(金) 12:30-16:00 聴き合う話し合いを通した対話会・心の探究会 (10:00 – 11:45 なんでもしゃべろう。交流タイム。 11:45-12:30 ご飯タイムやってます) です。 テーマは、ただいま考え中でーす! 過去のテーマ一覧はこちら。 どんなテーマでやってるの? 近々塩屋heso.(ヘソ) さんでも再開予定! (神戸市垂水区塩屋町4-10-1) heso. facebook heso. instagram 心の探究会とは? “聴き合う話し合い” という対話をベースにした、学び合い・気付き合いの場です。 “聴き合う話し合い”って? 何を大切にしているか どんな想いで、今ここに、自分がいるかな? どんな社会に暮らしたいだろう? 理想の暮らし、家族みんなが安心に暮らせる社会を考える上では、 自分の関わる人(家族、職場、その他色々なグループや活動仲間)と、の対話が欠かせません。 TT神戸というグループで、何かをやるにしても、 どんな風にやりたいか 何をこだわりたいか 何を大切にしたいか 本当は、その活動には興味がないけど、なんとなくやってる ぶっちゃけやりたくないけど、好きな活動だけやるっていうのも言い出せないな などなど、それぞれに気持ちがある訳です。 お金のためにやってる訳でもなく、上司や部下もない。 みんな横並び、対等な団体であっても。 たとえ活動の理念には、自由にやろう。やりたい分だけやろう。とみんなに共有していても、 心の底から自由きままに、やれる人がどれだけいるでしょうか。 途中で抜けたり 好きに休んで、また気が向いたらやろうかな と伝えてみたり おもしろくないなー、と伝えたり 活動するメンバーに対して、不快な気持ちが沸いてる、ということを伝えたり そんな風にできるでしょうか。 遠慮や、気兼ねのあるメンバー同士だと、なかなか言い出しづらかったりします。 自由に、思ったことを言える環境かどうか。そんな自分かどうか。 相手の言ったことをそのまま何でも受け止められるだろうか。 という気持ちが自然と沸いてくる関係性が、TT神戸のメンバー間でできているかどうか。 一人ひとりが、自分の内面と向き合うことや、 周りのみんなが心寄せて、聴こうとしてくれる状態かどうか。 個人の内面 仲間の状態(社会環境 とも言えるかな) その両方をテーマとして、グループで対話をする時間を設けています。 1日の流れ 12:30 〜 16:00 (11:45 〜 12:30は持ち寄りご飯タイム)...

アースデイ神戸2024

5/4,5(土日)アースデイ神戸2024に出展します。

こんにちは。 神戸シェアハウス和楽居(わらい)のいのじです。 今年もアースデイ神戸2024に トランジションタウン神戸として出展させていただきます。 今年は、ステージでの対談も再開され、 僕も登壇させていただく予定をしております。 土日のどちらか、 もしくは両日とも 対談ステージは13時の予定なので、 たくさんの方に遊びに来てほしい、聞きに来てほしいです! トランジションタウンでのブース出展 両日ともに 対話の時間 トランジションタウンの活動についてシェア 聴き合う話し合いを通した対話の体験会 を予定していて、 みなさんと対話のできる時間を設けております。 手作り体験・有機のトマト苗配布・ソーラークッカー調理と試食 また毎年恒例の 新聞紙を使った防災スリッパ?エコバッグ?(作るもの検討中)作り 有機トマトの苗無料配布 ソーラークッカーを使った調理の実演と試食(りんごのコンポート&焼き芋の2種) も予定しております。 アースデイとは?アースデイ神戸とは? 父の日、母の日、勤労感謝の日、 などなどいろんな記念日がありますが、 「地球のことを大切に想う日を作ろうじゃないか。」 ということで始まった地球の日。 アースデイとは アースデイ(EARTH DAY:地球の日)は、地球環境について考える日として1960年代にアメリカで提案された記念日です。1960年代の終わり頃には環境保護のための法整備に力を注ぐ政治家はアメリカ国内に未だ少なく、上院議員のネルソン氏はその少数派の一人でした。 学生運動・市民運動が盛んなこの時代に、彼はまずアースデイという動きを起こすことを思いつきました。 1970年には4月22日が「アースデイ」であると宣言。その後ハーバード・ロースクールを中退したデニス・ヘイズ氏によって史上最大の市民運動として組織されました。 その後このムーブメントはアメリカから世界に広まることになります。 日本でも4月22日を中心に各地で様々な形のアースデイイベントが開催されています。 アースデイ神戸とは アースデイ神戸は2007年に始まったイベントで、今年で18年目を迎えます。 毎年春に野外の公園で開催しています。マーケットでのお買い物やお昼ごはん、手作り体験を通じて「環境」「国際協力」「食育」「子育て」「スローライフ」といったテーマに自然に触れられる場を目指しています。 芝生の上でのんびりしながら音楽に耳を傾け、穏やかな気持ちで未来のことを考えられる場になればと考えています。 春のイベントの他、2か月に1回のペースでホームルーム(勉強会)や交流会も開催しています。 フェアトレードやオーガニックの専門家を招いて講演会をしたり、神戸の森にみんなで入って森遊びをしたり。 他団体さんと一緒にリユース食器の運営方法について合同勉強会を行ったこともあります。 「感じる つながる 変えられる」 アースデイ神戸も今年で18年目を迎え、実行委員も新しいメンバーがたくさん増えました。 その中で「アースデイ神戸が伝えたいことって何だろう?」 「アースデイ神戸らしさって何だろう?」という話になりました。 みんなそれぞれ想いを持って取り組んできましたが、それを他の人に伝え、共感してもらうことが大事だと思い、言葉にしてみることにしました。 実行委員が集まり、みんなの頭の中にあることを紙に書いて出し合い、話し合い、まとめたものがアースデイ神戸の長期テーマ「感じる つながる  変えられる」です。 この言葉にはアースデイ神戸の想いが込められています。 頭で「知る」よりもまず心で「感じる」ことが、地球上で起こっている様々な問題を解決する上で大切だと考えています。 環境やフェアトレードといったテーマはどうしても重く感じられ、何となく近寄りにくい雰囲気になりがちなもの。その壁を取り払い、たくさんの人に最初の第一歩を踏み出してもらうため、「感じる」アースデイにしたいと考えています。 感じることができたら、次は「知る」こと。アースデイ神戸の出店者さんたちは、エコロジーやフェアトレードのプロの方がたくさん。 気になったテーマがあれば聞いてみてください。 今までの人生で見えてこなかったものがたくさんあることを実感するでしょう。 もっと知りたいなと感じたら、今度は色んな人とつながってみましょう。アースデイ神戸は人との「つながり」を重視しています。 年1回のアースデイ 神戸以外にも、交流会や勉強会を通じてゆるーいつながりを生み出したいと考えています。義務も束縛もない、ゆるーいつながり。アースデイ神戸が大事にしているものの一つです。そこから新しい気付きやアクションが生まれます。 たくさんの人がアースデイ神戸を通じて何かを感じ、同じ想いの人とつながり、新しい生活の一歩を踏み出す。 そんな連鎖が次々と生まれれば、将来はきっと変えられると信じています。 衣食住にこだわった出展者さんが、 関西の各地から一堂に会する、すごい日です! 1日中子供も一緒に遊べるので、...

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